やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2001年04月22日(日) 喋らなければ、いい女。


なんか、ここのところ毎日書いてるぞ、日記。
でもなー、また明日から仕事がバタバタしそうだからさ。書ける時に書いとこう。

『Love Story』
第1回目で“ぱっとしない30女”をミポリンが演っても説得力ないっしょ、って思ってたら、
今夜の第2回では“自他共に認める美人なのに、喋らなきゃいいのにねぇって言われる女”だと
語られておりました。
柔軟さに欠ける、恋をすると男に重たがられる30歳ね。
なるほど、そういうイメージには結構ハマってるかも
(こういうとこが、周到っちゅーか、姑息っちゅーか>北川脚本)。
美人云々は別として、私も外見と喋った時のイメージのギャップを指摘されることが多いので、
ちとイタイのだった(でも、恋愛には淡白な方よ。たぶん)。
物語の構図は往年の月9ドラマっぽくて新鮮味がないし、あんまり真剣に見る感じではないけど、
たまーに面白いセリフがあったりするので、日曜の夜には気楽でいいかも。
慎吾ちゃんのお洋服とかも可愛いしね。

『北条時宗』は、渡辺謙さんが抜けちゃうとなぁ…と思ってたけど、
なかなかどうして、見ごたえあるじゃん。
吹越満さん(角度によって、ちょいクサナギ似)の将軍様がいいわぁ。
彼の公家言葉は完璧らしいですね。「あらしゃいますか?」とか真似して遊んでます。





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