やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


過去ログからの検索はこちらから
やがて楽しき
2001年02月04日(日) ちょこっとモードなモード


やっと今週分のビデオ消化しました。
今週は、ちょこっとモードっぽいつよぽんが見れて、満足なのでした。
「どっち〜」で着てたハイネックの服もお洒落っぽかったし、
「いいとも」の虫食いシャツも色合いがシックで、けっこう好き。
ヘアスタイルも落ち着いてたし。

「どっち〜」、今回は大学イモ一直線、迷いも不安もナシって感じでしたね。
確かにね〜、あのテリテリした蜜の輝きにはそそられるでしょうな。
大学イモっていうと、どうしても小学校の給食メニューを想い出してしまう
(しょっちゅう出たのよ大学イモ…しかもパサパサのヤツ)私でさえ、食べたくなっちゃったもん。
2回お休みの後、連続して食べれて良かった…と言いつつ、
食べれなくて悔しがるクサナギさんもそろそろ懐かしくなったりして(鬼?)。

昨日は赤坂アクトシアターで『犬夜叉』
私は原作もアニメも知らない状態で観たんだけど、
観ていて、あぁきっと漫画だとコマ割りはこんな感じで人物の動きはこんな感じなんだろうな、
っていうのが想像できるような演出手法が面白かった。
そして、たぶん佐藤アツヒロくんの犬夜叉もイメージにぴったりなんだろうな。
光ゲンジ時代の彼のことはあんまり知らないんですが、
舞台映えのする顔だちだし、滑舌もいいし、なにより動きが軽くて、舞台に向いてるなぁと思いました。
遠山景織子ちゃんも予想以上に良かったです。低い声が凛としていてカッコいい。
(そういや、今朝の新聞に山本淳一くんとの結婚報道が載ってましたね)
全体的には、ちょっとドタバタっぽくて若干疲れたけど、ま、そこがまた新感線の良さでして。

先週観た『カフカズ・ディック(オリガト・プラスティコ)』は対照的に静かな作品。
ケラさんがカフカを描くと、こういう風になるんだ…作家に対する愛を感じました。
役者陣も演出も照明もカンペキ。
観ていて安心できるので、身を委ねすぎて、ちょっと眠くなっちゃったケド(ゴメンなさい)。





Copyright(C) 2001-2005 "Greena" All rights reserved.
since 2001/01/06
My Enpitu追加