I wanna Keep A-Rockin'
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2001年07月07日(土) 本郷町の一夜

●車で単身、浜松へ帰省。
親父が、ここのところ体の具合が悪そうなので、見舞いに行った。

魁の夏風邪の治りが今一つなので、カミサンと魁は留守番。

6:30 に家を出て、いつものように東名高速を時速 150km で飛ばし、10時前には実家に着いた。

親父は、そう具合が悪くもなさそうで、食事もきちんと採っていたので、一安心。
しゃべり方が、日に日に「爺様」っぽくなってきてはいるけどね。(笑)

俺は帰っても別にする事もなく、する気もなく、ただひたすらゴロゴロしていた。

●夕方、親戚の「レンガの家」氏のお宅に「お呼ばれ」した。
食事を御馳走になり、CATV で映画を観ながら、のんびりと過ごした。

別にお互い気を遣うこともなく、話に花が咲くわけでもなく、静かにゆったりと時間が流れていった。
年の差こそあるものの、お互いを認め合っているような、何だか不思議な「連帯感」とでも呼べばいいのだろうか?
上手く言い表わせない「関係」が成立しているのだ。

映画「エンド・オブ・デイズ」のエンディングと共に、氏の家を後にした。

終わり。


鈴木 泰裕=国分寺の大森信和 |MAILHomePage

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