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2002年10月20日(日) ■ |
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捨て神さまに祈る日々 |
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最近娘に片付けろと言い続けていたら 彼女がホンキで片付け始めたので 荷物の少ない娘の引き出しはみょーにきれいになりました。
捨てるものなんてそんなに無い。 どっちかというときれい好き。 そう思っていたのに、 いさぎいい彼女の捨てっぷりを見ていたら まだまだ捨てられるものがあると思いました。 何しろ彼女、自分で買ってないからね。 人の与えてくれたものならば 大事なものとそうでないものの判断が曇らない。
あれは大切なあの人からのもらい物。 これは悩んでやっと買った高価な物。 そういう「まつわる話」が目を曇らせる。
捨て神さまは多分、戸口まで来ている。 どうせダンナのところには一生来ないんだから わたしがお迎えいたしますわ。
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