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2001年10月21日(日) ■ |
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枕続話 |
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ゆうべはとうとう、自分の枕でずっと寝ていた娘。 おかげでわたしは夜中に起こされることもなく、 2度ばかり毛布をかけてやるだけで朝まで眠れた。 娘の枕は、彼女の熟睡の元となっただけでなく、 わたしにも熟睡をもたらした。 ------------------------------ 地域情報ホームページがほぼカタチだけ完成。 そっちの日記も稼働し始めた。 ここにリンクを張っていたのだけれど、 切るのも時間の問題かも。 ------------------------------ 有元葉子の料理の基本 有元葉子 ISBN4-87728-359-5 幻冬社 1800円
こんな風に野菜を切る、水にひたす、 こんな風に下ごしらえする、 そんなことと、基本的な調理法がしっかり写真入り。 きれいでわかりやすい。 蒸す料理が好きだから、うれしかった。 -------------------------------- 金曜日
お軸:紅葉舞秋風 お菓子:麦こがし(という名の饅頭みたいなの)、 東宮の干菓子(もみじと薄)、 干菓子いろいろ(加賀の生姜煎餅みたいなのがおいしかった) 香合:筆柿香合(玄々齋好み写し)
薄茶点前。何もかも忘れていた(^-^;)。 もう一席で、棚をおいて薄茶席。 こちらは棗が「徳風棗(玄々齋好み写し)」、 棚は五行棚。この棚は10月だけ用いられるものだとか。 棚は初めて。 棗があらかじめ飾ってある。 点前のあと、棗を飾りなおし、茶杓と蓋おきも飾る。 だいぶ手順が変わって、多いに戸惑う。 拝見の出し方もすっかり忘れていた・・・(ため息)。
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