初日 最新 目次 MAIL HOME


シンプリシティ
ririko
MAIL
HOME

My追加

2001年06月18日(月)
家族、ニンジンのサラダ

ダンナは、疲れた、頭が痛いといいながら、
5月半ばから休みがない。
その間に海外出張あり、大阪出張あり。
こんなことでは壊れてしまうとわたしは心配。
さりながら、今年は後半仕事が入ってこない。
家庭生活は、つぶれるかもしれない。
---------------------------------
男の生活の愉しみ--知的に生きるヒント
宮脇 檀
PHP研究所
ISBN4-569-60008-5
1238円+税

生活する建築家。
建築をする男性は、実際に使ってみないとわからないせいか、
料理する男性が多いような気がする。
もちろん、生活に興味のない人間が家を建てられるわけもない。
宮脇檀の本は、生活論として面白い物が多い。
建てた家は、好きなものもあり、嫌いなものもあり。
個人住宅を作るというのは、施主とのコラボレーションだから
完全にイメージが統一されていないのは、
かえって施主の生活観を汲んでいるという事になる。
早逝したのが惜しい。
-----------------------------------
苦手な家事は縫い物だけじゃないけど、
縫い物だけは「やらなくちゃ」と思った途端に重荷になる。
水着に名前をつけた。
------------------------------------
もう30年くらいも前に母親が使っていたフードプロセッサー。
千切りプレートがついているので、
ニンジンをグレートしてサラダに。
このフードプロセッサー、やたらとパーツがたくさんあって
1度使うと洗うのが大変。
でも、わりと気に入っている。古いからかも。
大昔のサンビームのもので、輸入代理店はもうつぶれたらしい。
サービスステーションが全国にあるような会社だけど
どこにも電話がつながらない。
あった方がいいパーツがひとつ、無くなっているんだけど。
いまどきのナショナルとかの方が、断然洗いやすそうだ。