2011年07月24日(日) |
暑いと言うと暑いので言わないようにしてみたり |
にのらです。 暑いですね!
にのらの体もすっかりフーセンドラゴンのようになり、さらに特有の ほてりで夜もまともに眠れず腰は痛いわ腰痛は悪化するわ吐き気は 止まらないはアレヨアレヨとしておりますが、今日は久々に友達と インド料理ランチをたしなんで女心を取り戻したので日記など かくなむ。にのら昔はカレーとかそんなに好きやなかったんですが、 どういうわけか最近とってもスパイシーな気持ち・・・。
ようやく(5日ほど前に)ヘタリア4巻が届いて、フランス兄ちゃんの お話を読んで改めて彼らが人ではないという事実におののいたので あった・・・!キュン!もえる・・・。ネタバレしてはアレなので 極めてかいつまんで説明すると、フランス兄ちゃんがアメリカ少女を とある理由で観光に連れ歩くんですが、途中途中で自分がフランスの 歴史の舞台全てに立ち会っていた事をほのめかしつつ、最後はその 女の子の前から春風のように消えちゃうというなんとも胸を 締め付けるようなとにかくときめいたって話ですわ。
うっかりFF6の事を思い出して、うっかりエドガー好きが再燃 してしまっている昨今でしたが、フランス兄ちゃんはステキという 新たなガソリンに日頃の疲れしおれた心が若干蘇ったぜえ。
それにつけても慢性的な吐き気がいつまで続くのだろうね。 産んだ後もこのままやったらにのらもうメンタル面で持ちこたえる 自信がないぜえ・・・。
でもとりあえずヘタリア4巻は個人的にはフランス兄ちゃんの エピソードくらいしか血わき肉おどらなかったですが、本家の 4巻おまけに出てきたルーマニアさんがものすっごい好物でした!
本自体にはちょこっとしか出てこなかったのですが、
人懐こくおちゃめでちゃらんぽらんな変わり者で魔術大好きで ロマンチックでハンガリーと物凄く仲が悪いというキャラ説明を 読めば読むほど心の中のギルベルトバイルシュミットが ハンカチ噛んでヤキモキしそうな美味しそうなキャラで参った。 奥手でヘタレなギルベルトはハンガリーとルーマニアがギギギと 睨みあってるのを見てオロオロするのかしら、するのね。そうなのね。
寝ます。
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