2011年03月08日(火) |
カルピスとカマンベールチーズがうめえ・・・ |
にのらです。
今日から13週目に入りまして、だいぶ楽になったような気がする 反面「こんなもんじゃねえ…もっと衝撃的な解放感があるはずや」 と待ちわびている次第です。早く遊びたい・・・。
そんなわけで家にこもって勉強をしています。 図書館や本屋に行く体力が無いので、とりあえずウィキを読んでいる だけですが。ヨーロッパの歴史は面白いですね。とりわけ西暦3桁台は シッチャカメッチャカで、高校時代の世界史でもそんなに力を入れて 勉強していなかったのでなかなか頭に入らないです。神聖ローマ なんて、パタリロくらいの知識しかありません。
たしかパタリロの最初の方の話で、神聖ローマ帝国の末裔の少年絡みの 物語で、ダイヤモンドをザカーリに見せたら中に少年が入ってて、その 少年に恋した少年が(少年ばっかりかい)最後出てこれなくなっちゃって、 オチは発掘したお宝がローマングラスでパタリロが「ガラス食器か」 って捨て置こうと思ったら、ローマングラスは実はものすごく価値が あるということが分かる的な話があったと思うんですが、今手元に マンガが無いからわかりません。ゲルマン城のとりことか何とか帝国 みたいな話と思うんですが。
プロイセンとハンガリーの物語を夢見て、メモ帳に年表を書きながら ドイツ騎士団時代からのプロイセンとマジャール人が移住し始めた 頃のハンガリーとを並行しながらニヨニヨと見ていたのですが、 一番ドツボにはまった1920年のハンガリー王国成立からイタリア降伏、 終戦までの流れと、のちの汎ヨーロッパ・ピクニックあたりが 難しすぎてどうしよもなく、歯がゆい思いをしています。 プロイセンが弟と同居になった頃に王国として成立したこの入れ替わり 具合とか、枢軸から抜けようとするハンガリーを戦略的に手放せない ドイツが力づくで阻止する展開にドキドキが止まりません。オタク心 抜きで、このあたりの敗戦色濃厚な各国の水面下でのやり取りの 緊迫した様子は想像するだけで緊張しますね。
ついでに数学の勉強まで始まりました。 昨日寝しなのウトウトしていた時に、2/5/2/3(五分の二分の三分の二) と書かれたメモ帳を差し出され、分数の割り算をさせられました。 そして眠い中4/15(十五分の四)と答えて玉砕。めっちゃ眠いのに 正しい正解(わ、わかってるわよ!)と解き方を教えられました。 そればっかりしている人間から無料で教わると思えばお得感が 無いわけでもない気がしたので、これからメキメキと力を蓄えて 行こうと思います。
そんなわけでずいぶんお利口になってきました。 まあ勉強は大人になってからの方が面白いですね。えり好みができる。
☆3月5日22時 プロイセンとハンガリーのお話が読みたい方☆ にのらですこんにちわ〜!優しいお言葉ありがとうございました。 体調はもう放置して様子見るしかないなあとあきらめムードですが、 紙とシャーペンがあったらオラオラ描きたいものいっぱいあります! 毎晩頭の中はギルエリ無双なのですが、ペンタブ難しい・・・。 上手く描けるように練習してみますね〜。でも多分ヤンデレで 暗い暗い話になりそうでありますが・・・
↓練習してみました
ハンガリーさんの上司が自分たちに好意的なのがうれしくて 「一緒に戦う」ことでしか、ハンガリーさんに自分を意識してもらえない と思い込んでいるプロイセンは革命やらトリアノン条約やらで ヘトヘトの彼女が自分の占領を易々と受け入れることでやっと 彼女を(自分好みの状態で)取り戻せたと思っているわけなのです。 でもイタリアの降伏から、ハンガリーがソロリソロリと枢軸から 抜け出ようとして・・・みたいな話を妄想していました。 でもしょせんウィキで得た浅薄な知識なので、合っているかも わかりません。
口直しにおとめチックに。全然口直しになってない。
平和になったついでに国でもなくなったから気軽に会いに来る プロイセン。
こういうことをするからいつまでたっても吐き気が止まらないの かしらん・・・。
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