にのらです。
そういえば忘れがちですがまだ火曜日で私が会社員であったために スペインとロマーノの素晴らしい(当社比)話が間に合わなかったので、 ちょっと雰囲気を変えて、ジュローデル様を意識した感じ(当社比)で フランスのお兄ちゃんを描いてみたのですが、
でかいな。そしてジュローデル様には似なかった。 にのらはベルばらのセリフの中で、ジュローデルの
「あなたはバラの花びらを食べるのですか?」
というフレーズが好きです。 ベルばらと言えば、「文句があるならベルサイユへいらっしゃい!」 がもっとも有名なセリフかと思われますが、ジュローデルもさすがは 貴族のはしくれ、なかなかキザなセリフを吐きよります。 革命の時の、自分は貴族以外の何者にもなれないというセリフも 良かった。彼はちょい役の割に物語の中で乱立するさまざまな思想と 身分の柱の中で貴族という柱の本質を一番担っていたような気合が、 行動やセリフの端々に見て取れます。オスカルやフェルゼンなどの 主要な登場人物が、無理は承知で身分の障壁を越えようとあがいて いたなかで、一番冷徹に自分の立場を貫徹した男のように、 にのらは思っ・・・
ウソだよ今日初めて思ったよなんでこんなにジュローデルに熱くなってるの!?気味悪ィ!
ひ〜。自分でびっくりしました。
きっと疲れてるのね・・・にのらが好きなのはベルナールだよ・・。
・・・違・・・スペインとロマーノだよ・・・。
寝ますよ!!いかんいかん。
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