にのらです。 タイトルは見たマンマです。 赤い月が窓から見えただけです。 月が赤いとイングランドが勝つ気がします。
あの日浮かれて道頓堀に寄っていたら にのらは死んでたかもしれない。
金曜の試合はステキでした。 朝は「ああ絶対観れない・・」としょんぼりして会社に 向日ましたが、行ってみると、全社員へのメールフロム社長が 来ていて「サッカー、観てもイイヨ」とのこと。
幸せだった。
というわけで焦って11時には業務終了。 3時からすでにテレビ前にスタンバって試合観戦、 サッカーが休憩すると同時に働き出す。 お茶とおやつを集めてまたスタンバイ。 後半始まるとまた誰もいなくなる。試合観る。
も・ち・ろ・ん・ギャーと叫ぶ。
サッカーなどろくに知らない素人のにのらが、 4年前の三井ゆりにし込まれていたかのように サッカー好きを気取りやがる。この迎合が怖い。 長いものには巻かれるようにしているが、今回のは 長すぎる。そしてW杯終了後にはなにごともなかったように 黄色い球とオレンジの巻毛を追いかけてるんだろうよ。
でもいい。束の間の興奮をありがとう日本代表!!!
つい最近まで野球選手と付き合っていた友人が 自分は前からサッカーが好きだったちほざき、アイドルを 「ベッカム様」と呼ぶ。デービットベッカムとは呼ばない。
にのらはトッティと小野がとてもとても好きだ。 小野は連れとの間で「オニョニョ」と呼んでいる。んだ。
でへ。だから長いものには巻かれろってな!
でもやはり、長居から梅田まで辿り着いてなおユニフォーム を脱がないにわかサポーターの方が怖い。梅田が青い。 ディズニーランドに行って、ネズミの耳を着けたまま大阪に 帰ってきているのと同じくらいの怖さだ。
あそこまでなんでもアリな大イベントなら、会社も休みに してほしいよん。韓国を見習ってよぅ。そういう法案出てた んだろ・・?
号外ももらえてステキな気持ち。
でも家に帰ったらオレはサッカーより少年愛が好きと言わんばかり にトーマの心臓。ワシ、やっぱりやっぱり70年代作品が世界で 一番偉大な漫画と思うよ!
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