2002年05月20日(月) |
千葉から賢者の贈り物 |
にのらですのん。 今日は理由もなかったが昨日の結婚式を口実に会社を休んだ。 やはり良い・・家はいい。今日はジャンプ買いに行った以外 全部引っこもりや。
●今日の更新 遅くなりまくったわけですが、40000ヒットの忍足とガックン を頑張って描きました。でも不二にしか見えない・・・。 不二、ガックン、千石と今をきらめく当世の受けキャラは 総じて顔が同じになる。描き分けとか、あまり考えてない・・。 「関西布教をする忍足とそれをウザがるガックン」の図が どうしても出来なくて、悩んだ挙げ句とりあえず 「愛情表現をする忍足と人前なので嫌がるガックン」 で許してもらうことにしました。許してくださ・・い。
不二に見えても不二に見えても・・。
今週のジャンプ
氷帝学園は指を使った感情表現に長けている。 特に今日の太郎、「ビシィッ」の指の前ページのコマから すでに指の準備が始まっているところとか、堪らない。
もはやファンの揶揄への予防線としか思えないくらい 先手先手をとっていく43才。テニプリのパロディで どんなにオモロいネタを考えた人があっても、 すでに本人(オリジナル)がネタ という状態ではどんなにテニプリをベースにステキな ストーリアを練り上げようと意気込みを持っても 叶えようがない、そんな感じがする。
そういう意味でテニプリは手のやり場に困るというか、 シリアスでもギャグでもないのに(シリアス目指していても) からかうことすら憚られる状態にまでイってしまっているので どうしようもないことに気が付いてしまった。
躍らされてる。すごい、躍らされてる。
許斐先生はそんなに青学が負けを描くのが辛いのか。 海堂の「俺だって頑張ってる!」の図が妙に引っ掛かる。 氷帝、強いもん!いいじゃん!
樺地(片手にジロー)、には是非勝っていただきたい。 本当にガッツで勝っていただきたい。 その時こそ真の「作者のメインキャラお気に入り順位」が 分かるというものだ。
↑これだけでは何のことか分からない。
プリティフェイス
を実は毎回楽しみに読んでいる。 平凡な少年達がどのようなおなごに美少女像を描いているか 分かる上に、とりあえずやおいの要素を入れておけば蜘蛛の糸に 引っ掛かるかもしれないという思惑があるのかないのか、 変な科学者がチラついるその浅さであるとか、毎回読んでるが 来週の展開とか実はあんまり気にならないその気楽さとかが とても気に入っている。
千葉から賢者の贈り物は夕食の後で・・
さて、夕食会(チャーハンだけ・・)も終わり、 衝撃の画像を飾る時間がやって参りました。
ゾクリ!! あのアレ(岩淵)と同一人物が描いたと思えない。 強いて言えば、作者のむき出しにされたピンク色の良心が にのらの網膜には焼き付いた!
そりゃあ・・・ 構図の意味は分からないさ。 なんで豹に乗ってんだ(ひょう帝学園と掛けてはるんやろか・・) であるとか、ケイコ、テニプリがラケットのマンガって知って はるんやろか・・であるとか、目はやっぱりサンペーと造作が 似ているということは、サンペーや岩淵のあのイヤラシイ目は 全てケイコの素の表現画法であったのかという発見であるとか、 とりあえず 並の絵じゃない
並のオシャレ感性ではない。
かわいいんだぁ〜・・・**
出会った時はセンリツかいてはったし 継続的におすぎとピーコかいてはるし 団長より毛が好きやし 気が付いたら2サイト同時にトップが岩淵コーチに なってはるし・・・
いやぁ〜・・・怖いわぁ・・・
って思ってましたが、こんなステキな絵もイケんだね!
深いよ! とりあえず、宇宙一喜んでるよオデ!
これは素直に頂き物画廊に入れる。 また絵掲に行く。
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