2002年03月14日(木) |
どうしてもどうしてもというならば |
ニノチンは海堂を選びます。
さて。昨日のアニメの余韻は先週に比べたらたいしたことはないと いうのに、愚かにも会社の同期に「観てみろよ」と勧めてしまった せいで今朝は「自分がいかに偶然にテニプリに出会ったか」に注意 しさらに「自分がいかにテニプリに通りすがりの興味しか持っていないか」 に気を使いながら朝の登校(出社とはいえない位気力が無い)を楽しんだ。
ノーマルな人間の口からあとべたまの感想が聞きたくて 「ちょっと色男っぽいの出てたやろ〜・・?」 と聞いたら 「2人いるのに1人でテニスしてた人?」 と返事が。
オマエそれは樺地だろうが
でもあまり憤って否定するとアレですし、もしかしたら あとべたまの事を言っているのかもと思って再度確認
「違・・っ!ホラあの、ナルシストっぽいさぁ・・」
普段あとべたまをナルシストだなんて思ってもないくせに にのらはウソをついてしまった。にのらはウソップだ。
でもどんなに頑張っても結局 「あの試合の時二人いたのは覚えているけどそのような(跡部に該当する) 子は覚えてないよ」 「あの漫画、沢山人が出てきて覚えきれないよ」 「あの時間彼氏とメールしてたよ」 「マリコは私に勧めといて自分は観ないタイプやん」
あまつさえ 「あの漫画はテニスをしていない感じや」
テニプリの一番痛いところ(テニスよりも・・・)をシロウト(未読者)に 突かれてもはやにのらはギャフンとも言えず。とりあえずもうちょっと 気を付けて観ておいてよとお勧めして、これ以上長引かせたらにのらの 女生命が絶たれるかもしれないと思って止めた。
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