にのらの日記

2002年03月09日(土) 終わったよ。


なにも土曜日丸々ゲームをしていたわけではない。

実質プレイしたのは

金曜深夜0:00〜02:40(二時間半)
土曜朝10:00〜10:30(30分)
  夜19:30〜10:00(二時間半)

というところや。クリア。5時間半。十分でした。
こう言うてはミもフタもないんですが、
テニスのゲームをしたくて買った人は怒るやろぅな・・ぁ・・。

ニノチンは十二分に楽しめましたがね。(違う意味で)

さてPS版せんごくんゲームはそういうわけで
Dの食卓をも凌ぐ驚くほどのあっけなさで終わったわけですが、
それなりに楽しめはするゲームでしたよ。すぐ終わったけど。

でも、すぐ終わったのはにのらも悪いんです。
もとよりゲームメイクする気がさらさらないゲームであるのに
プレイヤー自体がメイクドラマに走っていたからネ。

とりあえず、(山吹までは)ひたすら一発で試合を終わらせることに
神経の全てを注ぎ、赤澤の咆哮にはちょっと後ろ髪をひかれつつも
そんなもんに(GOMEN)かまけている暇はない(SORRY)と。
おそらく原作通りの行動をとったり、技を出したらボーナス画面が
すべてそろうのであろうが、不要。

はじめちゃまの試合をしていたら千石に会う時間が遠ざかるので、大石菊丸ペアには無駄にがんばってもらいました。
もしかしたらあとべたまが「相変わらず隙がねえ」とおっしゃる
ことがあったやもしれませんが、それは仕方が無い。また今度。

そんなわけで疾風のように山吹戦までを走り抜けたにのらですが、
山吹戦始まるやいなや減速。
だって
一文字一文字を大切に育まないと・・・

そんなわけで南・東方を勝たせてやらなければならない
という頼まれてない使命感に燃え、

南達と試合中はコントローラー放棄。

千石のチャチャが入ったら
太古から決定付けられていたかのようにポーズ。

南・東方ペア、快勝。

そして千石VS桃城。
このために恥ずかしい思い+友人を裏切ってまでコレを手に入れたのだ。

千石清純、強すぎる。

桃城は弱くないがコントロールするプレイヤーが千石に弱い

千石のダンク見たさにチャンスボールばかり打っている

自分の金で買ったゲームで千石を負かすのは耐えられない

という理由で全然勝てない。

しかも千石、贔屓しなくても強い。
虎砲一発で点を稼いでくる。

さすがラスボス。

ダンクスマッシュをダンクスマッシュで応酬するなど将来が楽しみな若者だ。

もうゲームしないかもしれない。
でも室町君が戦えるのかどうかだけは確かめておく必要がありそうだ。


そういや、トレカが三枚。手塚とリョーマ様と菊丸。
自分が何を欲しているのかが明確な今、これらは自分にはあまり必要の
あるものではなさそうだ。強いて言えば、乾先輩が欲しかった。
アニメの不二は顎の細さとか髪型とかがあまり気に入っていないので、
乾先輩をひたすらに欲する。






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