にのちんです。
にのちんです。
あとべが好き。


山吹の乱は素晴らしかったです。そして素晴らしく寒かったです。
どうも浅草橋のイベントは雨が降るようだ。
もはや月一に近いペースで東京に出張オタクしているにのらですが、
お台場と代官山と恵比寿に行ったことが無い。

【にのらが東京で行った事がある名所】
　浅草橋文具共和会館・お茶の水損保会館・高田馬場春秋会館・目白（名前忘）
　ＩＫＥＮＡＩ！！こんなの女の子じゃない！！！（でもある意味とても女らしい）

寒い中を心だけは逸っていたにのら。アユモンとメロモンには寒い思いを
させたなぁといささか申し訳ないような、でもちょっと山吹に興味持って貰えた
ような気がして嬉しいような。

混んでたせいで実際一時間も居られず、あとは（また）ドトールだ。
茶の原稿はそれだけでネタになるよ！

来週はいよいよブラックリストだ。
イベント名そのものの４人娘（ケイコちゃまエンゲちゃまハコちゃまニノラちゃま）が
イベント名そのものな商品を売る。売るのはケイコ（コル×セン）のみというのに
４人も売り子がいる。売れたら帰る（バクチくさい）。ワシは間に合えばテニプリ本
を作ってハコちゃまにあげてついでに自分も何か貰おうと思っている
スケブ描き＆描いてもらいそこねたゆえ。
でもその前にポストカードノルマを達成に向け動き出そう思う。
プリンター、中途半端に壊れているのでアナログになるかもしれない。

エンゲとお手紙交換を約束していたので描いていったら海老で鯛が釣れた。
ヨーグさんとフカキさんが千石のお土産をエンゲに託していてくれたのだ・・！
ああたまらない。たまらないついでに勝手にリンクを貼ってしまおうと企んでいる。

そしてにのらは皆実ちゃまに会いましたよ！
興奮して舞い上がっちゃったよ！（ファンなんです←しつこいね）
スゲイ良いお人でよ。絵、描いてくれてよ！もう今度またぜってー会おうね！

興奮に眠気を交えつつ帰ってくるなり友の家には寄らなアカンわ
家に着いた３０分後には結婚ドレス（NOT自分×跡部×千石（重婚））下見に
芦屋まで行かされるわで、折角１４時には帰宅してオタク物語をしたためんとしていたのに、
折角土曜の昼から空港のロビーまで保っていたＯ宅テンションが一気に冷めちまった。
でも軽く冷やしておいて良かったのかもしれない。軽く冷えてようやく人間のテンションに
まで落着いたような気もする。

ツッコミ所どころかツッコムところしかなかった今週のジャンプ。
突っ込まなくていいところを探す方が困難な今週のジャンプ。

素晴らしい出来栄えでした。ハラショ。

これでこそ学園漫画です。

許斐先生は普通の人間なら踏まぬように努力する「お決まり」と言う名の地雷に
自らつっこんで行き、あまつさえただでは収拾をつけないところが恐ろしい。

○あの監督（許斐の考えるところの「カッコイイ大人」を具現化している感じ）については
　練習中にイイコがいたら

　「HEY！BOY」

　とか呼んで寝室（一部屋２００坪くらいの客用寝室くらいあるやろ氷帝やし）で妙な
　睡眠薬でも使ってるです。ん。そして跡部たまはその地位の高さ（親が理事長系）から
　さしもの広告モデル（ローカルチラシで同じポーズで何着も写ってるやつ）の
　監督も手が出せず、跡部たまも右脳がちっさいからそういう男男の非論理的
　志向には考えが及ばず、事無きをえているんでしょ。
　でもって滝はそんなに愛されてない。鳳が意外にイイコやったのとか、宍戸の事
　を愛してしまっているところとかが不思議（＆でもあんまし魅力ない感じ）で。

○宍戸カワイイ
　決意のあらわれとして髪を切った宍戸。
　その髪はあとべたまをも動かした（よっぽどステキな髪と思われる）
　でも決意の割に南ヘアー（パクんな。しかも南より可愛いし）になるまで
　髪をセットし続けてて、さすが氷帝ボーイはオサレさんやなと。　
　鳳はノーマークの大穴やったんで、こうやって人はテニプリの持つ
　どんでんがえしにあっさりと敗退していくんやなと。

○あとべたまの優しさ
　
　あとべたまのような根は不器用なキャラにいきなり優しさを
　みせられるとむずがゆい恋心で満たされます

○タカさんの腕立て
　どんな腕立てをしたら近所迷惑になるような音が出せるのか、
　実際検証（自分でやってみるなど）してみたが、腕立て３回しか出来ないので
　騒音が出るほどのテンションまで自分を追いつめられなかった

○↑の姉妹品、桃のハチマキ
　どんなハチマキを作ったら家族に翌朝の噂のタネになるほどの音が出せるのか
　分からなかったが（音楽を聴いているでもなさそうですし）、でき上がりのハチマキ
　を見るにつけて、騒音をアレコレいう前に、あのハチマキになんでそんな
　徹夜なまでに時間がかかってしまったのかの方が気になってしまった。

○乾海
　前回の感想に同じ

○あれは塚不二なのかどうか
　

　辞書を借りる。その行為は友情のバロメーターにも似て。
　にのらは社会の地図帳を３冊持っていて、本当に持ち主に
　それを貸し出していた。どちらもそれを不自然と気付かず
　卒業前に気が付いて返した。

　それくらい教材を借りるという行為は学生のコミュニケーションなのですが
　不二は大石→タカさん→手塚の順に借りてまわった。
　テニス部員、なんでそんなに持って帰らなくていいものを家に置いたままに
　しているのかも謎やけどそれはまあテニプリなのでいいとして、
　不二の人間関係図がなんとなうかんで来てよかった。

　不二→大石・・・・・・菊丸のサポートにより比較的円滑
　黒不二→大石・・・・返しに行かなくても取りに来れて楽であろう
　不二→タカさん・・・大石と菊丸が黄金ペアに変身した際のオアシス
　不二→乾・・・・・・・・データを取らせたくないという杞憂からくる距離感
　不二→手塚・・・・・・え、みんな持ってないの？じゃあ手塚に借りるか。
　黒不二→手塚・・・・その肘じゃ跡部に負けるよ（でなければ俺が負かすよ）

　都合の良い解釈をするなれば、不二が手塚の肘をそれとなく気遣って
　わざわざ辞書を忘れたと装って注意喚起に来たとか言えそうやけど、
　そんなもんは友情があればいつでも言える気がするので却下。

　今週のジャンプに限っては絶対氷帝の方が仲良いよなと。思えた。

　手塚は何で自分の英語の辞書の確認をわざわざするのか。
　手塚と不二を会話させるのに、そんな周到な準備が必要なのか。
　（その割にアラの多い設定がまたたまらない）

*********
　まとめ
*********
　「許斐先生が意図的に踏んで行ったとしか思えない今日の地雷」
　
不自然な監督
決意のヘアカットと擬音。チョキチョキチョキ（すごく丁寧）
鳳「構いません」安堵の表情とやっぱりチョーカーはアレで行くのか疑惑
あとべたまの優しさ（やめて〜恋泥棒！！！）
タカサンの背中のアレとチクビとアレを描いてる時の作者の萌え
桃のハチマキ作りの「俺も頑張ってオーエン」アピール度
（※今日１２巻も読んだので微妙に桃に厳しい自分がいる）
乾海堂はこれからもあの調子でいいのかどうか
不二の黒さ。

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１２巻については
もうなんか
思うだけで
涙腺に来るので（最近涙もろくて）
特集ページを設けます。

日記なんかにまとめられなくて・・・！

とりあえず許斐先生のマイクの持ちかたが。



手が回らなかった。
アディオス。アディオス千石。