にのらの日記

2001年12月11日(火) テニプリ的大言

〇更新〇
 1000ヒット記念絵を玄関に置きました!
 説明すると、長くなるのですが、菊丸は飛んでくるボールを
 走って追いかけているのです。説明全然短くて済みました。

 クサレ乙女様に捧げます。もらってヨン!!!




11巻の表紙に付いていた帯に書いてあった


スポーツアニメの最高峰!!

各界から絶賛の嵐!!

何界がいつどこで絶賛か教えていただきたい。


あちこちから疑問詞が飛び交いそうでいて、
同時にそんなもんどうでもいい(なぜならテニプリだから)と
思われそうな些細なことなのですが、あんな大言雑言を、漢字に
イマイチ自信がないですが、吐いてしまっていいのかちら!
 
どこの世界であのアニメが絶賛されているというのか、
帯が嘘吐きなのかはたまたにのらだけが各界(芸能界?)の絶賛
に気が付いていないのか、世界のジャーナリズムがテニプリに
向かって邁進しているのかもしれなくて、それはそれで、まあ
どうしようもないのですが、そんな嘘すらテニプリらしくて良いな!



ようやく009も9冊目まで買えました。
如何せん1〜2巻が中々ツワモノで手に入らなかったのですが、
やっと読めて嬉しい気持ちです。やっと、004が002に
愛されている事の意味が分かってきた(握手ですでにやおい)と
思ったら、ハインリヒったらトラック野郎になってて愛しさが数万倍に
膨れ上がってしまいました。

イタリアが誇るトレビの泉の作者は、自分の作品のそのあまりの
完成度の高さに怖くなって、泉の後ろにある建物の窓を一枚
ダミーにして完成度をわざと低めたというエピソードを
聞いた直後に3万円騙し取られたオセンチなイタリーの思い出が
にのらにはあるのですが、ハインリヒが一人どこか他のキャラに
比べてうら寂しい生活を強いられているのはそういう意味合いから、
やったらいいなぁと思います。それによってハインリヒという存在
が、アンコに醤油を一滴垂らすと甘みが増すように引き立ってくる
というわけです。

愛膨れ上がりっぱなしな自分が好きです。

でもテニプリの方が好きです(なぜなら完全でないから)


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