2001年11月16日(金) |
青学新聞【手塚国光同級生の消しゴムに欲情】 |
おお・・ルーとソロモンを読んでいたらいつのまにかこんな時間に。 今日にのらのおねん(長女。ワシ三女)がまめぐるみという ぬいぐるみを作ってくれた。それはスプーンに乗るほど小さな 犬のぬいぐるみで、本に作り方と型紙の詳細が親切に乗っている逸品で いくらなんでもマトモに作ったらそうはならへんやろうという感じの 仕上がりにもらった方もどうしたらいいか分からないのだが、3人姉妹という 完成されたヒエラルキーに23年間も浸かっているとそうそう権力者である 長女に対して「要らんわ」とも言えず、かと言うて嘘吐きにもなれず とりあえず「個性的な感じ」と評してもらっておいた。
完成品はお座りをしているテリアか何かと聞いていたが見た所では 天地の区別がついていない感じがした。もしかしたらにのらが お尻と思っている部分(お座り時点で下になければならないと認識されて いる部分)が長女の認識でとは微妙にちがうのかもしれない。
↑お座りしているらしい。(正位置) お尻が頭にあるらしい。 アレンジのよってはウエスギヒデヒコの死体みたいにもなってお得。
とはいえこういう手作りのものはイビツであればあるほどハンドメイドの 大義名分が立証されてそのもの自体の価値は高まるのかもしれない。
今からルーとソロモンを読み終えて、また不二ワールドにドップリゲンガー。 不二のことが大好きな人いないかな。
明日出掛けるついでにテニスの本を買おうと思っている。
じゃあね。
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