2001年10月02日(火) |
血を抜かれて2001 |
ああ・・・いっぱいいっぱい血を採られた。 普通、一回の注入中に3回試験管を交換して採血する(んやっけ?)のに ワシのときだけ(血が出過ぎたらしい)ビーカー並の容器に 並々と血を採ってから試験管に分けていたらしい(ワシ直視できず) どうりで針挿入時間が長いと思った。皆1分かかってないのにワシ 確実に3分刺さってた!と思う。精神的苦痛が長かった。 前にも採血はやったけど、その時は抜き終った赤い試験管を 巧みに見えない所に置いてくれていたのに、今回配慮なし。ナッシン。 しかも最後の方で採ったから、職場の皆さんの赤いアレが入ったアレが ゴロゴロと並んでいるのまで見ちまった。眠れそうにない。 血って赤いけど黒いやん?赤いねん!でも黒いねん(まんまやんけ・・・)
ワシの後に並んでいた女 「アレ見てたら『自分の時はアレ以上酷いことにはならないだろう』と勇気が持てた」 言うた。悪魔め。人は背水に立たされたときにはいとも安々と人を裏切る・・。
もういい。金輪際血は抜くなかれ。と神に託す。 来年も抜かれると思うと辞職すら考えますが。血のために。 そしてどこに転職しても採血はついてまわると思うともう 生きているのが辛く儚い・・・ああ。血は、もういい。
「(今日は血まで抜いたんやから絶対早く帰る)」と思ってたのに また遅くなった。くそ。今週は駄目だな!! あ〜力が入らないよぅ・・・・。血は駄目だ人を弱くする。
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