2001年09月13日(木) |
阪急電車のナルシスト |
全然関係ない話やねんけど、今日、阪急電車でナルシストを見た。 人は誰でもどこかにナルシズムを抱えて生きているに違いない と思いつつ、ナルシズムの方向性は人それぞれであるものの あそこまでビジュアルにナルシストな人はとても新鮮だ。 彼は車窓に映る自分に首っ丈。梅田―西北間で数えただけでも 8回は頬に手を当て顔(平凡)を撫で擦っていた。特急で約20分弱。 2分に一回は見とれていた計算になる。恐ろしい事や。恐ろしや。 でももうみっともなさを超越し、海を越え山を越えいっそ心地よい 境地に達していたとも考えられる。要するに見てて楽しかったつか! でももしかしたら頬に怪我をしていたのかもと思ってすれ違いざま にこっちょり見たが、その皮膚に傷は見当たらなかった。 ワシにのら、人間ウォッチングが大好き。見るのが好きすぎて 自分を省みない為に今日会った友達にフィリピン帰りかと聞かれた。
ところで、去年の春ころから内輪でやっていた裏ペイジがある んやけど、気が付いたらその頁を残していたのはにのらだけで あったので、こりゃもったいない!って事で載せました。 隠すほどエッチな話でもないのでそして更新の手間がかからないので どうどうと載せる。どうどうと載せ終ったらちょっと整頓する。
こんなもん出してもしょうがないとは思えたが こんなもんあってもしょうがないとはどうしても思えなかったのだ。 ある事をご存知やった人々ごめんなさいよ。
では暇な夜長のお供に流離の幻影カジノ(だったもの)をどうぞ。 ちゅってもアレや、小噺ばっかりですが。
どうでもええねんけど、どんどん焼の裏の紹介文が慇懃すぎて戦慄。
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