三都ありがとうございました〜! - 2007年04月09日(月) いつの間にやらもうすぐGWですね。 3日に友達に会おうとすると前日には描けないしコピれないな。 と今気付きました。 うわ。 図書館で借りてきた『怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか』が面白いです。 まだ3割も読んでなくて、手法の説明部分だけだけど面白い。 言葉ではなく音そのものがもつ影響の分析。 伝えるツールとしてではなく、そのものは、捉えた意味とは別にどのような反応を起こさせているのか。 認識方面の本を読んでも、意味や捉え方の構造にいってしまって、 何か知りたいことと違うなと思っていたのですが。 言葉のもつ力や与える影響の根本というか共通部分を知りたかったので。 こっちだったんだなー。 他に知覚関係で、「あ、これだ読みたかったの!」と思ったのは『共感覚者の驚くべき日常』。 音でも形でも触感でも思い出でも味でも、 全てに共通していだけるそれとは別の自分への影響具合があるでしょう。 あの共通項が便利と言うか、リンクなんだなと思います。 「あ」を含む言葉を並べてごらんっていって異なる意味の言葉を引きずり出すように この形と深さでこのスピードで私に痕をつけたもの、って線をひっぱったら 引き網みたいに繋がってでてきそう。 ■最近読んだ本 ふじもとゆうき『キラメキ☆銀河町商店街』1、2巻 真山仁『ハゲタカ』上、下巻 ...
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