なんでも語り部屋...蔓月

 

 

新しい住人 - 2001年06月10日(日)

まどかりんさんに、民族楽器のあるアジア雑貨屋と、炭の専門店に連れていってもらいました!この2件並んでたので、雰囲気の違いが面白かったです(笑)。炭屋の方で、念願の、「苔が生えてる炭」を入手!かわいい!かわいいです!お店のおばちゃん曰く「もし苔が枯れちゃったらその辺の苔植えればいいからね」。………。いいのか!?どうやら、苔を割れない様に気を付けてくり抜いて、そこに水苔入れて、その水苔に苔を生やしただけらしい。自分で作れそうな予感です…。あ〜しかしかわいいんだよ!もう!(幸)もそもそしてる〜。苔は昔から大好きです!苔の押し花作った程です!しかもそれプレゼントしたし!(迷惑/笑)

先日映画『イディオッツ』を観て来ました。酔いました。うふふ〜、作品始めっから終わりまで手持ちカメラで撮影されてるのです。酔いまくり。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』と同じラース・フォン・トリアー監督の作品。『ダンサー・〜』の方は酔わなかったんだけどなぁ。矢張り昨日は家出る前にクーロンズ・ゲート3Dダンジョンやってて、ゲーム続けられなくなる程酔ってたからでしょうか…(死)。しかし観終わってから考えずにはいられない映画です。テーマが色々深読み出来て。『イディオッツ』とは愚者や白痴の意味。「豊かな人々が楽しむレストランに場違いな席が2つある。知的障害者たちと、たった一人のカレンだ。そこでのいざこざからカレンは、知的障害者を装い社会の偽善を暴くグループと出会い彼等のグループが占拠する屋敷で同居を始める。奇行・愚行の体験を重ねるうち、彼等自信が騙された人々以上に傷付いていく…。」と、いうようなことが映画のお知らせには書いてありましたが。多分他者に対してどう振る舞うか、とか自分と周囲の関係の話にまで及ぶんじゃないかなあ。どうとでも取れる。だからこそ、悩んでることがある人は、観てみると色々投影出来るんじゃないかな。別の意味でも凄かったです。障害者を扱うからR15指定なのだと思ってたら、違う理由だった(笑)。


...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home