国立民族学博物館 - 2001年05月31日(木) に行って来ました。民俗学のゼミで。12時に博物館の入り口にいれば、あとは行きも帰りも全部自由な妙な見学会。参加も自由。見るのもバラバラ。12時に集まる必要はあったんでしょうか先生…。 太陽の塔を初めて見ましたよ!すげぇ…。モノレール降りて自然公園つっきって博物館行ったので、塔を180度ぐるっと見る事が出来ました。帰りに後ろから見て気付きましたが後ろにも顔があるんですね!黒くてダークで素敵…。あっちの方がかっこいいです!てゆーかどういうテーマなんだろう(笑)。友人との会議の結果、全面の上の顔の上に付いてる赤ランプは鳩にねぐらを教えており、裏のダーク君は鴉を呼ぶのだということに決定しました。何でだ?飛行機への合図じゃないのか(笑)。ダーク万歳。 朝7時からパン屋行って8時に早引きして新幹線とJRとモノレールで博物館行って閉館まで友人と居座ってました。なんであんなに見るの遅いんだろうね、かいちさん!見るもの全てに変な意見やら使い方やら想像して遊んでるからじゃないかと思うんですが私!だって展示物に関係ない話ほとんどしてないですよ、5時間一緒にまわってて。ゼミ中で一番じっくり見尽くしてましたが一番身になってないかもね!(笑)12時に見始めて企画展周り終わったのがもう4時近かったです。アチックミュージアム展。民俗学好きな人行きましょう。でも何よりも何よりも気にいったのは常設展にあったアジアの(中国だったかなあ)薬棚でした!あああああ欲しい!小さめの引き出しがたくさん並ぶ木の引き出しです。色合いも深くてもうvv「持って帰るなよ」と友人に釘をさされる始末です。欲しい〜!箱階段の次くらいに欲しいですね!誰か下さい〜箱階段と薬棚と、それが似合う家を…!(←おい) で。あと明朝までに風呂と卒論のアンケート原稿4バージョンと水墨画とメールをやりたいのですが(死)。 ...
|
|