なんでも語り部屋...蔓月

 

 

カーシュ展 - 2001年02月11日(日)

カーシュ展観て来ましたーーーー!!「レンズがとらえた20世紀の顔−カーシュ写真展」!長い(笑)!久々に名古屋ボストン美術館に行きました、プエブロインディアンの焼き物観に行って以来です。3、4ヶ月はたってるだろうか…。金山は相変わらずギターやダンスのにいさんがいっぱい。風船配ってるにいさんも発見。欲しかったけど言えませんでした、はっはっは。浮いてる風船だったのですよー紐付きの。風船好き。紙風船も。あの動きが良いです。カーシュ展は歴史に残る政治家や音楽家、画家、あと報道写真も少し有りました。カラヤンを観てついつい某トーノインさんが頭をよぎりました(吐血)。展示には出てなかったピカソの写真がミュージアムショップに出てて、大変気に入って購入。ボストンにあるやつですかね〜。ピカソが小さいフクロウ(だかミミズクだか)を手のひらに乗っけてる写真。フクロウやミミズクの好きな私にはもう…(幸)。

その後図書館に行きました。先週借りた長野まゆみ6冊を返し、長野まゆみ『新世界』1〜5と河村アキラ『消え行く街角』を借りました。もう全部読んじゃった。『消え行く街角』は鉛筆のスケッチに2、3行添えてある形式の画集で、古い下町のような雰囲気の家や道ばたがおさめてあります。添えてある言葉がよいのですよ〜。なつかしい感じ。鉛筆画なので白黒だけど景色が目に浮かぶようです。いいなあ、こんなの描きたいわ。「ばばあになっても 女は女 噂話に花が咲く」とか(笑)。道ばたの子供もおじちゃんもおばあちゃんも猫も排水溝も同じ親しさで描かれててます。妙に嬉しくなります。

そしてシルクロードの音楽と喜多郎とドビュッシーのCDも借りた。図書館はタダでいいね!



...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

Mail Home