| 黙示録 |
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| 2001年03月12日(月) |
雪がね 降ったんですよ今日も
もう、３月も中程まで来たというのに
この時期に雪が降るなんて馴染みがないモノだから
眠い目をこすりながら玄関を出たときは素直に状況が飲み込めず
どこかで焚き火でもして灰が降っているのだろうと思ってしまいました
まるで春が来るのを拒むかのような雪
永遠に逃げ出せない錯覚さえ脳裏によぎる重くたれ込めた雲
呪縛のように身を縮めるコトしかできないような寒さ
まったく滅入るね まるで誰かさんの心模様のようだ
まぁ そういったコトばかりじゃなくて
多少は春らしい話しもあるみたいですがね 私自身に
ただし浮かれたモノではないので勘違いなさらぬように
心躍るようなモンがあったなら雪など降らせませんて
私の迸るパワーによって気温も２０℃を超えているでしょう
では この愛らしい私の身に何が起きたかというと
早い話でハッキリ言うと諸事情により生活環境が変化するのです
この時期特有のアレです アレ そう！アレ
ってハッキリ言ってないですけどね まぁそう言うコトです
だからどうした？とおっしゃる貴君
特にどうもならないのですがね 環境変化に順応が最重要項目なのでね
私はしばらくの期間ネットから離れなければならないということです
それだけのコトですが 当の本人は目から汗が止まらなくなっております
復活する気はバリバリなので そのうちに勝手に復活するとは思うのですが
その目処は今の所 まったくもってわかりません 早けりゃ夏くらいかと
この時期は始まりそうで始まらなかったり 意志とは関係なく始まったり
否応なく春ですねぇ
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