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 生活綴り  咲紀




2003年02月28日(金)  ドタキャンで無言の勝利

こんばんわ。

もう、3月ですね。早いですね。
でも、2月の日付で日記を書き続ける

22才。女。咲紀

のダメダメ日記でございます。


えーっと、確か27日付けの日記で

「彼と5時間後には夕ご飯」

みたいな浮かれた日記を書いておりましたが
19時過ぎに

ドタキャン


されました。


ちょっとショックでしたね。

理由が理由だけに責められないしって感じで
ございました。

サラリーマンなんだから仕方ありません。

でも、退院後でちょっとナーバスになってしまってた
私にはちょっとこたえてしまいました。

しかし、こうなってしまったからには仕方ありません。
一人で蕎麦屋に入り、蕎麦をすするという侘しい
夕食をとりました。

その後はちょっとCDをみたり・・・

まぁ、久々の娑婆の雰囲気を充分に満喫して
帰宅したのが22時過ぎ。


お昼前に検査入院とはいえ、
退院した子の帰る時間ではないってことは
自覚しておりましたが、
そうでもしないと心の中の

モヤモヤ

を家族等にぶつける危険性があったので
致し方ないという言い訳を自分に
作って夜遊びを楽しんでいただけですw


あっ、ちなみに彼から

「今日、無理になった・・」

という電話があったとき、
私はどのように対応したでしょうか?

怒ったのでしょうか?
拗ねたのでしょうか?
無言になったのでしょうか?

この対応、彼氏さんは本気で怖がっております。

なぜなんでしょうか?
最良の対応だと思っているのですが・・・


さて、時はすぎ24時ごろ。
もちろん私はベッドで熟睡中。


彼氏さんから電話がありました。

「今、終わったよ。今日、本当にごめん」

ということをいっておられたような気がします。

頭が働かなくて、
びんやりとしていて喋れない私。

彼氏さん、何か勘違いを始めたようです。

「咲紀さん、怒ってるでしょ?」

言葉をだそうとしますが、口の中がカラカラで
言葉が一言もでない私。

彼氏さん、ますます勘違いを深めていきます

「先週もゴルフにいったし、きれてる?
 分かったよ。明日は神戸に泊りにしよ
 咲紀さん、神戸でいい?」

と一人で勝手に話を進めていきます。


このとき金曜日の0時15分ぐらい。

一言も喋らないうちに

「夜は神戸でお泊り。土曜日は一日観光」

が決まってしまいました。

私は笑いをこらえるのに必死で
「うん」
だけしかいえませんでした。


これって、

『無言の勝利』

というのでしょうか?w


っていうか、もうこの日の晩です。

もちろんホテルなんて押さえてません。

彼氏さんはもう朝の7時過ぎには自宅を出て出社し、
お仕事です。

一方、

22才。女。咲紀

は毎日ちんたら家ですごしているのでホテルを
押さえるのは私のお仕事になりました。

電話を切ってから
彼氏さんの希望に沿った部屋を「旅の窓口」から
一室押さえました。

当日割引ということで、いつもならウン万円する
ホテルが2万円引き。

もう、かなりの幸せです。

旅窓じゃなくちゃ、こんな部屋一生とまれません。

「○×ホテルにしたよ」

とだけメール致しまして、
その日は眠りにつきました。

この時2時。

あと、彼に会えるまで18時間。


長くなったので、また続きます。

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