終わりの言葉は簡素で味気も意味も深く無く右手も左手も特に何もない幕開けも幕引きも大差ない相反する思考も慣れれば楽しめる自分との騙し合いは適度に騙してるようで騙されてる溺れながら夢を見ている頬杖を付いて選ぶ未来はどれを選んでも大差ない最後は ささやかな日常の中で安息を最後は 小さい愛を抱いて眠りたい