サラのひとりごと
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今日はね、すっごーーく屈辱的な事があったの。 っていうのもね、いつも朝ご飯を食べた後におトイレに行くんだけど、ゆみたが新聞紙の他にへんな入れ物を持ってるの。 なんかおっかしいなぅ?って思いながらも、まずはンコを済ませて、その後に、シッコをしようと、しゃがんだのさぅ。 したらば! ゆみたの奴、何を思ったのか、しゃがんだ下に入れ物を置いたの!!!! すると、自然とその入れ物の中には・・・あたいのシッコが入ったわけ。 でさ、でさ、ここから更にゆみたが奇妙な行動に!!!! そのシッコをね・・・なにやら不気味なブツで、吸い取ってんのーーー! ニヤニヤしながら、小さな入れ物に入れてさ、大事そうに袋に入れて運んでるのーーー!!! あいつ、きっとおかしな研究でもしようとしてるんだわぅ〜ぅ!!! あぁ〜、ついに本当に頭が狂っちゃったんだ! それともなければ、そのシッコをあたいに見せて、「ほ〜ら、これはおまえの物だよ〜。はずかしい女だねぇ〜。(艶っぽい声)」なーんて言って、おかしな趣味に走ろうとしてるに違いないワン・・・。 どうしよう・・どうしたらいいんだワーーン!
なーんて慌ててたら、あたいを車に乗せ、そのブツを持って、ゆみたが運転し始めたの。 んで、着いた先はね・・・サラっちご用達の病院だったのら〜。 なんでも、そのブツはね、シッコ検査に使うんだってさ。 はぅ〜、よかったよぉ〜。 サラっち、てっきり改造ワンコにされちゃうのかと思ったワン。 そうそう、あとお耳の抜糸もしてきたよん。 今日はね、院長先生じゃなくって、女の先生がやってくれたの。 まぁ〜、サラっちは、その後のご褒美さえもらえれば、誰に診てもらってもいいんけどねぅ。
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