日常

2006年02月19日(日) 書きかけ。



なんてことない 出会い。
なんてことない 会話。

その頃、君は、トクベツじゃなかったんだ。

だけど、ね、
君と時間を共有していくうちに、
気付いたんだ。

君は、僕の渇いたココロに、
少しずつ、潤いを与えてくれてたんだ。
ずっと、ずっと求めてたもの。
君が持ってた、君がくれた。

僕はガンコ者だし、プライドも高い。

だから、ね、
言わなかった、言えなかった。

でも、本当は、
すごく嬉しかった。暖かかった。

その時、僕は、君に恋をしてたのかな?
君は、愛しい存在だったのかな?


次の日、君は、冗談ぽく、
僕にトクベツな関係になることを伝えてきた。








ここまでー☆
また今度続きかけたらかきます。


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侑貴 [MAIL] [HOMEPAGE]

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