日常

2001年03月14日(水) ・・・読まないほうがいいかも。

ずっと前からの性格で、人を疑う事が癖になってしまって。
人を信じるのが恐くて。
信じても構わない人までココロのどこかで疑ってた。
そんな事やっても意味ないってわかってる。
信じたいって思ってる。
けど、小さい頃に疑う事を覚えて、それから疑いつづけて、
抜けきらないでいた。
誰かに合わせるのが嫌いなのも疑ってるからなの?
自分じゃ解んない。
好きな人ができても、疑って・・・。
“疑う”って嫌なこと。
疑われるの、嫌いなくせに疑っちゃう。
あたしがこんな性格になったのって・・・何時だろう。
小学生の時・・・?もっと小さい頃?幼稚園に通ってた頃?
仲間ハズレにされてた。
独りがあたりまえになってた。
「死ね」って言葉、いっぱい受けた。
だから、人ってそんなもんなんだって思った。
口先だけで何でも言えるんだって思った。
嘘を平気で口にできるんだって。
せめてもっと上手に嘘ついて欲しい。
見破れるような嘘、つかないで。
信じきってしまうような嘘をついて。
それでもきっと疑ってしまうから。
許されるのかな?
疑う事ばかり覚えて、レンアイも嫌で。
今更、こんな事ばっかり書いたって、昔の事実は消えない。
寂しいって言っても、独り。
優しい言葉に弱くて。
溺れかけて、疑って突き放す。
何にも考えなくて済むのってセックスしてる時くらい。
相手に溺れて・・・。
してる間は相手はあたしだけのもの。
あたしが答えれば相手が求めてくれる・・・
だから・・・抱かれて・・・。
酷いのは自分かもしれない。
でも・・・自分だってこんな性格嫌だよ。


僕を見放さないで。

独りにしないで。

ずっとそばにいて。

それが嘘でも・・・ほんの少しでも優しさ、感じて居たいから。



好き。

この想い、本当なのかな・・・?

わかんない。

でも・・・


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侑貴 [MAIL] [HOMEPAGE]

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