おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦正月十五日 十五夜
今日は旧暦のはじめの十五日です。 月の本を書いていたり、月カレンダーを製作している志賀勝先生が「昔のある地方では旧暦正月の15日を年始めとし『暦開き』として祝うのだそうで、今年は皆さんで祝いましょう」と、「暦開きの会」を企画しまして、私も今夜参加させてもらいました。
ん〜おもしろかったですね〜。 月の本やカレンダーを作っている志賀先生の知り合いなので、今回の集まりは「月」つながりですので、面白い人ばかり集まってました。 整体師の方で「月の満ち欠けで人体の骨盤やどこどこの骨が微妙に動く」という話や、月夜の海のムーンロードを泳いだ話や、盲目の方で月をいつも感じて暮らしているという話や、また、満月の舞や歌を披露してくださったり、と盛りだくさんでした。 ほんと竹だけが月と密接な繋がりを持っているのではないんだな、とつくづく・・。
月の周期を意識して生活することって、私たちの意識と体にとって自然に還るきっかけになるんだな・・、としみじみ思いました。
おっと、窯を見に行かないと・・。
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