おさむ日記/炭焼き生活日記 〈竹炭・竹酢液の無限窯〉
旧暦十月四日
前回の日記では、「またあした」なんて言ってましたけど、ぜんぜん書けませんでした・・。
今日は月に一度の炭焼きの定例会です。 環境NGO「西多摩自然フォーラム」の集まりで、普段は会員の人が5〜10人で比較的ひっそりと炭焼きしているのですけど、誰でも参加自由としているので、たまにとんでもなく大人数になる時がありまして、今日はそれでした・・。
横浜や埼玉からわざわざ来ていただいたり、フォーラムの人も自分たちの田んぼから採れたお米を食べようということで大人数が来たので、総勢30人ほどなってしまい、それに加えて、午後に多摩市からハイキングで来た団体さん20人ほどがお花炭を焼きにドドッと押し寄せてきたので、えらい賑わいになってしまいました。 こんな山奥に・・、と考えるとおもしろかったです。
竹きり(切ってあったのでほとんど竹運び)や炭焼きもしましたけど、ほとんど宴会でしたね。 それがフォーラムが手入れをしている里山から採れるいくつものキノコが入ったキノコ汁もでまして、私も食べれるシンプルなキノコ汁にしてもらえたので、おいしかった〜。 ありがとー西田さん! しかも、みんなの新米を竹筒と薪で炊いたご飯も甘くて、これもおいしかった・・。 私はほんと花より団子だな・・と感じてしまう一日でした。
ということで、台湾の話はまた後日・・。
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