24時間TV無事終わりました。とかいってどの位オン・タイムで見てたかはここでは言えない位短いのですが(ファン失格)VTRの入れ替えはしなくてはいけないから一応主要な時間は家にいまして、音声は耳に入ってました。例年ちゃんと見ている訳ではないのでうっかりした事言えないのですが、フィナーレで皆泣かなかったのは良かったな。実は私あれにかなり興ざめしてしまう方なので。紹介VTRで泣く分にはいいんですがフィナーレのどこに泣く要素があるのよ!?という感じ。だから今回のように達成感でキラキラしていた方が私としてはじんわり感動的でした。いやぁそれにしても徳光さんは本当良く泣くなぁ(笑)個人的にはトミーズ雅さんの応援に現れたトミーズ健さんとのやりとりが良かったです。それこそコンビとしての絆を感じました。やっぱりあれ位の方がいいね。細かいとこはこれから見直す事になるのですが、ビデオデッキ壊れるかと心配しながらの録画だったので見るのは機械達休ませてからね(汗)
24時間TVに限らずなんですがどうしても、ちょっと語弊があるかもしれませんが「世の中にはこんなに大変な人がいる。だから私は恵まれている」とか「私も頑張ろう」という考え方が好きではありません。人は関係ない、自分が今これを必要だから頑張るという考えの方が好きです。能力とか才能とか環境って皆同じじゃないから努力の仕方にも個人差があって当然の筈。それが環境によって努力を断念しなくてはならなくても仕方ない事だと思います。ただそれを言い訳にはしたくないです。少なくても全く選択枝がないわけではないんだから。八つ当たりなんてもっての他(笑)まぁ私相当好戦的性格なので私の考えはあまり一般には当てはまらないとは思いますけどね。超現実主義者だし。
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