| 2000年07月28日(金) |
ドキュメンタリードラマ |
「最後のストライク・炎のストッパー津田恒美」を見てたんですが、最後に「この物語は事実に基づいたフィクションです」とあってつい「当たり前だっ!」とツッコミを入れてました(苦笑)この選手の事もちろん知ってますが、NHKで製作したドキュメントの方がやはりずーんときましたね。死して伝説になるというより、志半ばで亡くなっているのだからその無念の方が大きいと思うんですよ。そしてその闘病経過で記憶障害のくだりがあって「記憶をなくしてゆく恐怖」のとこで大泣きでした。その辺今回のドラマ化で端折られたのが私は悔しい。何より亡くなった日がオールスター戦で、翌日のスポーツ紙、「おかえりミスター」が一面トップだったのはあまりにも有名です(って私しか知らないかな?)OVERイベントで広島に行った時、時間があれば記念碑見ようと思っていたんですが、ちょっと難しかったです。機会があれば広島市民球場にありますから見に行って下さい。
|