2006年10月14日(土) |
PTCコンクール&グループ21回&個人20回 |
今日も今日とて・・・忙しい一日でした。 朝一番に練習をさせて(う〜ん、まあまあだったかな〜父さんに聞いてもらっていました) 11:00からの私のボーカルのレッスンの後、コンクール会場に移動。 会場近くで昼食を摂って、12:45受付。 13:15第1グループ開始でした。 あすかちゃんは第1グループの23番。 ゆったり座って聴いて、5番前に舞台袖に移動しました。
足台を合わせ、袖で待機。
あっという間に順番が来ました。 足台設置・・・とくに失敗無く終了。 舞台袖に戻ってくると、あすかちゃん、まだ弾き始めません。 あれ?と思っていると聞こえてきました。 ちょっと速いかな〜と思いましたが、始まってしまったらそのまま行くしかありません。 一応ノーミスで、丁寧に演奏できました。 欲を言えば・・・もう少しメロディーを歌っても良かったかな。 本番ではどうしても緊張するので、さっと流しがちですよね。 だから、練習では十分にメロディーを歌って・・・ということだったのですが、・・・やっぱり、練習量がまだ足りなかったかな。 でも、今のあすかちゃんの精一杯の演奏でした。 6月の中国ユースやピティナよりずっとタッチが安定していたと思います。 (^v^)〜♪
このコンクールは今年で32回目。 地元の某楽器店のピアノ・ティーチャーズ・サークル(個人レッスンの先生中心のサークル)が主催しています。 ピアノの先生方の運営ということからか、暖かい配慮があるように思いました。 まず足台は、高さをあわせるコーナーがあって 足台持参の人はそこで合わせ、持参していない人はそこで高さを確認して舞台袖にある4段階の高さの台から選ぶ・・・と言うことになっていました。
また、スタッフをされている先生方やお店の方が、 子ども達ひとりひとりに声をかけてステージに送り出してくださったのも、 親子共に和みました。 会場からもどの子にも同じように拍手があり、うれしかったです。 さらに一人一人に審査員の先生の講評用紙がいただけました。 これが・・・審査員一人につき1枚。 1行とかではなく、結構たくさん書かれていて驚きました。 3人ともいいところをほめて、さらに課題をあげて下さっていました。 これもとてもうれしかったことです。
あすかちゃんは表彰されなかったのが残念なようでしたが、 私はこれまでの成長が確認できて、とてもうれしいコンクールでした。
さて、演奏後、タクシーをとばしてレッスン会場へ戻りました。 グループレッスンは、ビビディバビデブーの宿題をすっかり忘れていましたが、何とかついていっているようでした。 来週から5の本に入るそうで・・・ 難しくなるのかなあ?とあすかちゃんは心配していました。 (先週、脅したものね) 個人はJOC中心です。 だんだん見通しが持てるようになってきたのか・・・こないのか ピアノコンクールが終わったと思ったら、 これからはJOCに集中しなくっちゃね。
この個人レッスンが終わった後、またコンクール会場に戻って 表彰式を見て、講評用紙をいただいて帰りました。 ・・・3回もタクシーに乗っちゃった。 芸能人なみのスケジュールだったかもね〜。
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