2009年09月27日(日) |
滋賀県きき酒王選手権2009 |
きょうは休日返上で滋賀県きき酒王選手権2009のお手伝い。
9時30分ごろ会場の大津プリンスホテルに到着、快晴の空の下、丹下健三設計のビルがそびえ立っております。
コンベンションホール淡海2階の3ブロックを使用しての大イベントです。
9時すぎには30名を超える蔵元がせいぞろい、きき酒の資料作成やら出品酒の整理を共同作業で行っております(呉越同舟なんて言っちゃあいけません)。
イベント直前のミーティング。会社に帰れば一国一城の主ですが、今日はお客様のおもてなしに一致協力してがんばります。ほろよいが需要開発委員長をやっていたころは、7人の委員と7人の組合役員、そして事務局でイベントを運営していましたが、230名を超えるお客様がおいでになるので、全蔵元に参加要請がかかりました。こんな大きな会に成長するとはありがたい話です。
約1時間で「きき酒王選手権」が終わり、第2部は「みんなで滋賀の地酒をきき酒する会」です。昨日のブログでアップした通り、出品酒は110本、プロでもこれだけのきき酒をするとそこそこ酔っ払ってしまします。
230名余のお客様がきき酒される様子。全国新酒鑑評会を彷彿とさせます。
なんと「きき酒王選手権」は、3名の方が減点2でならび、プレーオフでようやく決着がつきました。
記念写真は左より、藤居鐡也理事長、1位(賞状の他に名前入りの1升マスが送られます)、2位、3位の順です。
後始末のあと軽く打ち上げをし、帰宅したのは午後10時すぎ。ハーとっても疲れました!
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