渡河いるか

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幻水4・OP〜オベル
2004年08月20日(金)

仕事が休み。そして湊が下宿に帰る日。朝からゲーム解禁。いやほーい!
発売前情報を発売の4ヶ月以上も前からチェックしまくっていた身としては、この時点で一番気になるのは画像のレベル。無意味にリアル等身にしたせいで、色々妙なことになってるんじゃないかと恐れつつ、OPムービー鑑賞…

……おぉ!?いいじゃないか!!
ぶっちゃけ予想以上の綺麗さ。頑張ったじゃん573!!…ただ、個人的にはイルカの動きが…いや言うまい…。
気になる映像もそこら中に。えぇっこの人って確か!?とか、…だ、誰だ!!?とか、 …あぁ、お前ら間違いなくあの星だろうそうだろう、とか。
主人公に頼られ、スノウも立派な感じです。

そんなこんなで名前つけ。…画面の端で主人公がラジオ体操してる…!!!なんて細かいんだ。今回の名前は「ラヤク」にしました。言いにくいかなぁとも思ったけど、予想外になじんでしまった。

そんなわけでゲーム開始。 …と同時になんと戦争イベント!?ぎゃーす!!操作がよくわからなくて、乗組員0のまま海戦スタート。ひぃ!
…しかしなんとか勝ちました。ふぃー。その後の団長戦もクリアー。…全部案内ありでやったしなぁ(笑)

そんなわけで、噂の火入れの儀式。…表通りぶっちぎりましたが、あのまま裏通りいくと楽しかったのか… まぁいいや。それは次の機会にでも。
帰り道は裏通りを通りましたが、何も…はっ!あそこにいるのはチープー!話しかけて情報ゲット。 …そうかそうか、よっしゃまってろよっ!と人助けに裏通り逆走。

翌日、訓練所でメンバー選び。う〜ん、水はスノウがいるしなぁ…と思い、ケネスとタルをチョイス。男ばっかりに…(笑)

早速指令を受けてミドルポートへ。海もさもさは武器を鍛えたおかげでそれなりにクリアー!戻ってきたら…おやおや、イベントですか。海岸沿いを走ってたら…ほほほう。なにやらいかにも何かありそうな二人組み… きっと今回の忍者キャラだな!…っていうか間違いないな。みたいな。

そんなこんなで、再びミドルポートに向けて出発です!

んで。
途中で海賊船に襲われる。
…って、おぉいスノウ!!OPムービーのあの凛々しさは何処へいったんだよ!(汗)
あっという間に逃げるスノウにも驚いたけど、泣きつく友人を無視して指揮を執り始める主人公にも微妙に驚き。フォロー無しか…!?せめて少し説得してみるとか、そういうことはないのか!?団長に、そういうときにはそうしろといわれていたんだろうか…だとしたら、スノウも立場ないなぁ。
でも艦長が逃げちゃだめだよ、スノウ。

暗器使いの余りにも短い命に涙しつつ(笑)弟に、奴の本当の名前は!?と詰め寄られたけど、結局「暗器使い」としか出てこなかったような…?
そして、せっかく次として選んだにも関わらず、近くに違う人がいたってだけで宿り主間違える罰の紋章。そんなに慌てずともすぐそこにいるじゃないか!団長は間違いなくただの巻き添え…

攻めてくるクールーク。
発動する罰の紋章。
駆けつけた主人公に今度こそ間違いなく宿れるようにか、先に印?つけてから移動…
グレンがいやだったのか…それともそんなに主人公がよかったのか…!?

ていうかスノウ!いきなり出てきてわけもわからないのに何をわめくかこの馬鹿者が!
あんなに団長とかにも信頼されていたのに、あっさり有罪判決な主人公。もう少し抵抗してほしいなぁという気も…というか… 個人的には(せめて副団長には)

「あなたがやったなんてとても信じられないけど、領主の決定を覆すことはできないの」

…くらいは言って欲しかったな…その方が、流刑の後の「領主には逆らえないって」云々のセリフに繋がるような気が(個人的には)するんだけどなぁ〜

うろうろしていたら商船(もどき)に拾われ。トロイー!
予想以上の格好良さに、思わず妹にメールを送ったが、怒られた。
うっかり宝の地図を取り忘れたりしながらトロイ戦。勝てるはずもなく、切り裂きで一撃必殺。 …あの状態でよく逃げられるよな…普通無理なんじゃ…

海に放り出されてからどうすればいいのかわからず、いろんなボタンを押してみるテスト。
まさか、どの方向を向いていても上カーソルが進むだなんて、このときにはまだわかっていなかったよ…!!(今までどうしてたのさ)(いや海図でなんとか)海図も出てこないし。

なんとか無人島に漂着。
選択肢で面白いことになる、ということは知っていたので、セーブしてから島を見回り、ここで暮らすことに… って、顔がラクガキ!!ラクガキ!!!あははははは!!!
しかし永遠に続く無人島生活。諦めてぽちっとリセット…あれは一種のバッドエンドなのか…

リーリンの「ねこ」発言に微妙に萌えつつ(は?)蟹を倒して無人島を出発。
…と、運のいいことに船に拾われる。舞台はオベルへ。
(1日でやりすぎの感も)



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