杉本彩の『花と蛇』を見ました。
伊豆ではレンタルビデヲやさんが激しくないため、 なんと旧作1週間500円。ちなみに新作2泊3日600円。
チョトアリエナイ。
が、そこしかないからみんな むらがるむらがる。 クソーーーッ ファッキュー!(薬指たててます)←コワイから
で、600円で花と蛇。
ありゃーね、ジコマンですよね、ジコマン。 杉本彩ファンかSMズキ(といってもいろいろ種類はあると思うので この映画にマッチした少数の人)しかわくわくできなかったのでは。
映画でありながら写真集のような雰囲気でした。 作りたい映像があって(例えば杉本彩が裸で馬にのっているとか) それにあわせてストーリーを合わせて作り、 それにしても無理やりだから一度場面を黒く閉じて またパターン2、みたいな感じで無理やりつなげた・・・という感じでした。
いや、600円かえせ!と誰に取りたてたらヨイのだろう。 杉本彩?それとも、伊豆のつた哉? それとも借りる前の私?
ま、そんな感じでした。
杉本彩はきれいなからだやったーーー。
それにしても。 すごい努力をしてるんだな。 スゴイな。リスペクトです。
みなさん、映画見るなら写真集を手に入れた方が満腹感あると思います。
例えレンタルより料金が高くても写真集なら おかしなつなぎのわざとらしいスト―リーに気持ちが萎えることもないだろうし 静止した映像として受けとめたら、きっと芸術になるだろう、 と思える色使いや杉本彩の肉体でした。
以上、鼻と蛇論。鼻と。
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