にっきちゃん。

2004年08月10日(火) オレ的花と蛇論

杉本彩の『花と蛇』を見ました。


伊豆ではレンタルビデヲやさんが激しくないため、
なんと旧作1週間500円。ちなみに新作2泊3日600円。

チョトアリエナイ。

が、そこしかないからみんな むらがるむらがる。
クソーーーッ ファッキュー!(薬指たててます)←コワイから


で、600円で花と蛇。

ありゃーね、ジコマンですよね、ジコマン。
杉本彩ファンかSMズキ(といってもいろいろ種類はあると思うので
この映画にマッチした少数の人)しかわくわくできなかったのでは。


映画でありながら写真集のような雰囲気でした。
作りたい映像があって(例えば杉本彩が裸で馬にのっているとか)
それにあわせてストーリーを合わせて作り、
それにしても無理やりだから一度場面を黒く閉じて
またパターン2、みたいな感じで無理やりつなげた・・・という感じでした。


いや、600円かえせ!と誰に取りたてたらヨイのだろう。
杉本彩?それとも、伊豆のつた哉?
それとも借りる前の私?



ま、そんな感じでした。


杉本彩はきれいなからだやったーーー。

それにしても。
すごい努力をしてるんだな。
スゴイな。リスペクトです。


みなさん、映画見るなら写真集を手に入れた方が満腹感あると思います。

例えレンタルより料金が高くても写真集なら
おかしなつなぎのわざとらしいスト―リーに気持ちが萎えることもないだろうし
静止した映像として受けとめたら、きっと芸術になるだろう、
と思える色使いや杉本彩の肉体でした。

以上、鼻と蛇論。鼻と。


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綾 [MAIL]

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