にっきちゃん。

2001年05月16日(水) バカ日記 若いのぅ

今日は一日横浜とか東京とかに遊びに行きました。
相方さんと。


朝一緒に起きて「おはよー」とさわやかにいうはずが、
出発予定の15分まえではないですか。
オイオイ。
二人して寝坊しちゃってオツカレサマって感じです。
(つまり前の日一緒に寝たらしい)


時間ないから早く出なきゃならないのに
ヤツが一番初めにしてたことは、
『髪の毛セット』





・・・・オイ。
いいから、そんなの。
車でなおしやがれとはきすて、自分は、なおしました。(オイ)



やっとこさせっせかせっせかしたくをして、外に出ると
しとしと雨が降ってらっしゃるじゃないですかー


もう、ダメです、うちら。

雨がふってるだけで、もう出かける気、ゼロ。
いいのか、これ、なぁ。
オマエなんとかしろよこの出かける気ゼロ気分。と、お互いにオモッテいたことでしょう。


私:「ねーーーどーーすんのー」
相方:「あーー?」
私:「ねーーーってば」
相方:「ああ」
私:「ああ、じゃないから。」
相方:「ああ」



久しぶりのデエトなのに、この始末です。
この後、こう言う会話がべれべれと続くわけです。






2人ともまったりしてると、こう言うコトになるわけなんですねーはい、終了ーーーー

私、かなりキテます。かなりわがままです、うっうー。



私:「どこいくのー」
相方:「ああ」
私:「っていうか、行くの?」
相方:「あ?」
私:「あ?、じゃないから」
相方:「ああ」




まぁねーーー。
まぁねーーーーー。




ハイ、私、わがままです。
彼は悪くないです(汗)ハイ、ゴメンナサイ




そんなこんなでいつしか、この、どうにこうにもブルドック状態を切りぬけ、
恵比寿にいって映画なんてみちゃおうぜ企画を無理やり立ち上げ、いざ駅へ。


駅まで雨の中歩くこと15分。
うちら、決して機嫌が悪いわけでもケンカしてるわけでもうまくいってないわけでも
ないのにやっぱりこういうことになるわけです。
(ってオマエだれのわがままのせいだよ)
そう、傘を一本しか持ってこず、相方が傘をもってくれました。
俗に言う、アイアイ傘ってヤツですね。
やだっ、胸キュン。


私:「雨、冷たい」
相方:「もっとこっちおいで」
私:「傘、いらない」
相方:「濡れるだろ」
私:「いーーーの!!!もーいらないんだってば」
相方:「いいからこっちこいってば」




・・・・どこが胸キュンなんだよ、オイ。
(オマエのせいだから)





雨の中ちっちゃいビニ傘一本で二人歩いているわけですから、当然2人とも
片方の肩が濡れるわけなんですね。


私:「肩つめたい」
相方:「ホラもっとこっちこいって」
私:「もーーーやだーー」
相方:「オレも濡れてるよ、ホラ」
私:「傘いらない」
相方:「なにいってんだよ、こっちこいっていってるだろ」
私「あと駅まで何分?(かなり不機嫌)」




・・・イイカゲンニシナサイ。アナタ。アナタ。
アナタ。
って、オマエだから。いや、自分にね、こう、ね。




・・・・うちらがこう言う会話している間にも、
国会とかで重大な会議とかしているわけなんですね。
マラソンのゴール直前を走りながら、後少し、後少し、って
必死で頑張っている人もいるわけなんですね、ハイ。
南無阿弥陀仏。





私:「・・・・・」(歩いてる)
相方:「でーーたーーよーーーーオマエの、不機嫌モード。」
私:「あそこにいるあのちっちゃいコドモ、電動なんだぜ。知ってた?」
相方:「ああ、確実にな」(うんざり)(ふりまわされぎみ)




なんて支離滅裂な会話なんでしょう。





そんなこんなで恵比寿につき、ガーデンプレス(だっけ?ちがってたらすまぬ)で
ウチラは、映画が始まる時間までマックりました。


もぐもぐもぐもぐ。

周りにはハトがいっぱいいて、わらわらよってきました。
ウチラがマックってるからでしょう。すごいね、タベモノの匂いがするのかな。


相方:「オマエハトにエサやるなよ」
私:「んー。ハトいっぱいだね。平和チックだね」
相方:「ほら、あの建物の上にもあんなにハトが並んでるよ」


といって、上のほうを指差す彼。
ゴメン、それ、建物についてる電灯だから。
あの、野球場とかに、たくさんついてるでしょう、屋根のほうに。アレね、アレ。




私:「あれ、電気だから」
相方:「ああ」

もぐもぐもぐもぐ・・・・・・・





ハトと電気を間違える相方。オツカレさまです。
こんど、新しいコンタクト買ってあげるね・・・。



なんだかんだでトッテモたのしい一日でした。うん。
やっぱ、スキだなぁ。うん。




彼と一緒にいる時、私はひじょーにワガママであると思います。
うん・・・。



なんでだろう・・・・うーーー・・・・・・ん



だから、相方によく言われる言葉は、と考えてみると


「オマエふざけんなよ」
「オマエなぁ」
「勝手だから」





私にとって相方さんは、トッテモ大切な人です



私は、彼のステキなところいっぱいわかる。

でも、彼は私のどこを一体スキでいてくれてるんだろう




・・・なんつって、ホント高校生みたいなこと考えてるよね。
もう、オトナだっつーの。(ホラ、つっこまないように)



んーーーー、もっといろいろなお話をする時間が必要だと思いました
でもね、こういうことをこんなに思っているのは私だけかもしれない


相方は、私ほど思っていないんじゃないかなぁ
そんな気がします



私は、なんだかもやもやします

もっといろんなことをお話しなければいけないような気がします
会話。ということね。

バカなことばっかりやるのではなく、クサイぜ、っていうような
アツイ話しをもっとしなければいけないような気がします



私は、彼の奥のほうをまだ知らない気がします
それは、逆もしかり。


というか、相方は絶対に知らないと思います


もしかすると、そういうのがウチラの関係なのかもしれません。
なんだか、ワケわかんないと思う、読んでる人は・・・


なんか、今日は自己満足日記でゴメン。



ホントになんだかもやもやするんだよね、今のウチラ。




うん、もっと接する時間が増えなければこのキモチは消えないと思います
もやもやと。
もどかしい。



もっと接する時間を増やせば、私はきっともっと相方のこと、大事に思うようになるでしょう。
今よりも、モット。


会う回数を増やしても、この環境では無理です。



回数の問題ではなく、会うことの持続。
コレではないかと。





一回会って、また長い日をおいて、会って。
そのくりかえし。


何度会っても、また、一から出なおしなわけです。
間隔があるから。
もちろん、それでスゴク嬉しいんだよ、会えて。一緒に過ごせて。
ぜんぜん、イイんです。



なんつーか、こう、それで別に問題はないんだけど、
私は、つつつつっつつ、と続けて少しだけでもイイから
接する時間がほしいのです。
大事なのは、「続けて」というところ。




そうしなければ、彼のこと、これからも奥まで見えないでしょう。
うん。そうだね。



まぁようするに、もっと知らなければ、ということです。
逆も、しかり。




ハイ、ほんとに意味のわからない日記でゴメンナサイ
私も、分かりません、


ヨロシク!!!!(勢いでごまかすな)







はい、つまり、私は、7月いっぱいで・・・
辞表を出します、ということです。
(話つながってないから)




そんなこんなで・・・





私は今む、しょーーーーーーーーーーーに

彼に会いたいのでした。




だからこんな日記書いちゃったよ。
オイオイ、勘弁してくれよ、まさにコレは
私がケギライしているのろけバカップルではないか。
バカップルっていうコトバ自体気に食わんのだけれども。



やってろ、オマエラ、とどうか思ってください。


・・・・ハイ、アリガトウ。














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