2004年04月14日(水) |
入学式も無事終え・・・ |
娘の入学式も無事終わった。
夫は日程を勘違いしていたり、仕事で忙しくて来られないと言ったり、スタートからモヤモヤした気持ちをひきずりつつ入学式を迎えた自分だったが、どうせ1人なんだから楽しもう!と、入学式の帰りに横浜駅でランチ&ビール!
ランチのおかず半分を娘にあげて、ご飯も半分くらい残して、ビールジョッキでグイッグイッと。娘と話しながらグイッグイッ! どうせパパが一緒ならパパは必ず飲むはずだし、パパの分も飲んでやろうと、そんな気持ちで飲んだらめちゃくちゃ美味かった。イベントの後のビールは最高!
娘は、入学式当日に配られた各クラスの名簿を見て、自分のクラスに知っている子がいない、とショげていたけど、翌日にはなんとなく話す子ができて、翌々日には帰りも一緒に帰ってきたり、同じ委員になったよ、と喜んでいたり、娘なりの楽しい中学校生活がスタートしている。
小学校時代、朝いくら起こしても起きなくて大変だった娘だが、朝6時には1人で起きて支度して、予定時間より前には家を出ている。昨日はさすがに疲れがたまったのか、夕食も食べずに寝てしまい、夜中の1時に起きて夕飯を食べ、翌日の準備をしていた。初めての授業がスタートする日とあって、入学準備の宿題を持っていくため、数学がまだかなり(21ページらしい)残っていることに気付き、夜中の3時半までやっていたようだ。
英語の宿題も、入学式の前日2日間に残り40ページを仕上げていたし、親が叱ってやらせているわけではなく、自発的に自分からやっている。塾の宿題も2ページでいいよ、と先生が言うのに対し、自分から6ページやってくる、と言ったらしいし、それも自分で計画的にやっているようだ。
中学受験では、勉強しなさいと言っても、反発ばっかりだったのに、受験が終わったら自分からやるなんて不思議な気もするが。娘の塾の教室からは10人くらいが行ったようで、8人は上のクラスの子たちなので、人一倍頑張らなければ、と思う部分もあるからなのかな。5月の終わりに最初のテストがあるので、そこで初めて自分の位置をつきつけられる。それまでは塾を続けてみよう、と決めたのだ。
昨日、夫と話したんだけど、夫は今の学校に行けることになって、結果的に娘にとっては良かったんじゃないかと言った。娘の第一志望校だった学校は、娘にとっては祖父と父親の母校である。娘は父親が大好きだ。認められたいと思っている。だから当然、自分もその学校に入るために頑張ってきた。生まれた時から決まったいたようなものだった。
そう・・・、娘は、父親の顔色を伺うこともなく、毎日楽しく学校に行っている。小学校に行っている時は、あまり学校のことを話したりしなかったが、今は学校から帰ってくると『待ってました』というくらい機関銃のようにしゃべりまくっている。すごいよねえ。すごいよねえ。と、毎日が大発見なのだ。
義父は、孫娘の教科書を電話で聞いてきては、その教科書の参考書みたいのを買ってきてくれたり、辞書を買ってきてくれたり、孫娘のことで忙しくしている。
息子も学校が楽しいようで、毎日元気に通っている。
私は・・・、と言えば、かなりお疲れモード。
娘のお弁当作りが始まって、あと30分早ければ夫のお弁当も作れるということで、予定では朝6時少し前に起きればよかったが、5時半には起きて朝食と弁当作り。 6時にみんなを起こしてご飯を食べさせ、6時半前に夫を送りだし、7時前に娘を送りだし、それから息子の勉強を見て、7時過ぎに息子を送り出す。
それから片づけ、掃除、洗濯、仕事。
夕方は息子の歯科やら、塾のお迎え、買い物やら、食事の支度して、片づけて、と言ったらもう夜も10時過ぎ。
観たいテレビもあるし〜、なんていったら、片づけて一段落するのは夜中の0時過ぎ。 もう家族はとっくに夢の中だ。
一昨日は仕事で夜中の3時半まで起きていて、5時半に起きるというこは睡眠時間2時間なわけで・・・、 翌日は参観日、懇談会、息子の歯科、へろへろで、もう限界・・・と、仕事も切り上げ夜中の1時過ぎに寝ようとすると、夕食も食べずに寝ていた娘が「腹減った。」と起きてくる。
夕飯の残りを出して食べさせ、片づけ。 1人で残しておくのも気がひけるし、仕事少し再開。
それでも、眠くて仕事じゃ能率悪いし、もうダメ・・・、と、切り上げ、宿題をやっている娘を残し2時過ぎに寝て・・・、5時半に起きる。
睡眠時間2時間、3時間半・・・。
一昔前なら徹夜もできたけど、もうしんどいってっ。
それもただの徹夜ならいいけど、徹夜状態で料理作るのは危ないって!
それでも母はやらなければならねのす。(壬生義士伝風に)
はあ。
「眠りたい。休みたい。」
と言えば、
「寝な。休め。」
って夫は言うけど、じゃあ誰が代わりにやってくれるのか?!
夕食の残りはテーブルに出しっぱなし、みそ汁の残りもお鍋ごと出しっぱなし、明日には腐っていること間違いない。(長井秀和風に)
終わらなきゃ寝れねえだろ!
と、思い、自分が出したものくらいしまえよ、と腹を立てながら、片づけるのだ。
明日のお弁当のためにお米をといで炊飯器のタイマーをセットする。
明日のお弁当の段取りを大まかにメモしてキッチンに置いておく。
朝食 おかゆ
お弁当
みそ汁(ねぎ,わかめ,油揚げ) 魚を焼く マカロニをゆでる 卵焼き ウィンナー さやえんどうのオイスターソース炒め
起きてそのメモ書きを見れば、まず鍋に水入れて火をかけたりできるわけだ。
沸騰するまでの間にトイレ行って顔を洗って・・・、という具合に。
本当に本当にヘトヘトで、これがずっと続くのかと思うとゾッとする。
いかに上手に手抜きをするか、考えなければ・・・。
夫と娘のお弁当はランチジャーで、朝作ったものを温かいまま食べています。 夏でも腐らないように、ということで。 それから夫も娘もスープ物が好きということで。 さて、この方法でどう手抜きする?
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