2002年10月05日(土) |
横浜共立学園の文化祭 |
横浜共立学園の文化祭に行った。
去年も行ったので今年で二度目だ。
今年は去年とは全く印象が異なった。 かわいいくて明るく、楽しくて面白い。 一度行ったくらいじゃその学校のことはわからない、実感した。 >去年のことは、敢えて書くまい。
内田有紀ちゃんのような肌がつるつるできれいめの顔に、明るい笑顔、こちらが質問することに丁寧に応える、私はかわいい女の子が大好きだ。つい、じっと見つめてしまった。 ごくごくふつーの明るくてかわいい子、これが結構いそうでいないのであるからして。
まあ、いいな、と思ったところで、うちの子には行けるはずもない学校であることは間違いなく。。 そりゃあね、塾に行かせる前に夫が、ここに入ってくれればな〜、とつぶやいていたものだが。 今はかすかにも聞かない。
横浜で憧れの女子校フェリス女学院の次に、頭がいい中高一貫の女子校なのだから。
友だちは恐れもなく、生徒たちに質問攻め。 プールはなく、水泳の授業もないこと。 高校に入ると急に勉強が大変になること。 ほとんどの子たちが塾に行き出すこと。 校則がきびしいこと。 などなど。。
校則がきびしいのは昔から有名だ。 駅でルーズソックスに履き替えたりするのも有名だ。 >あくまでも噂だ、現場を見たことはない。
裏表がある、そんなイメージが、 それくらいの息抜きがあってもいいじゃないか的に、 感情が変わるのは不思議というか。 やっぱりかわいい子は得なのである。
話は変わるが、 「ビューティーコロシアム」という番組が大好きだ。 決して綺麗とは言えない女たちが、プロたちのあの手この手で、 数カ月後に美しく変身するというもの。
と言うが。 そんな人は放って置けばいい。 私はこういうシンデレラストーリーが好きなのである。 ついつい自分に置き換え、自分は何も変わってはいないのに、 ブラウン管の向こうの彼女たちが美しくなったのを見て、 自分もまだまだイケるんじゃないか、という錯覚をするのである。
話を戻そう。
クラス毎に催し物があり、子供達は次から次へと楽しんでいる。 私はほとんど教室の外で待っていたが、 友だちに誘われ、大の大人が三人でゲーム&クイズに参加。 血液型当てゲームでは、友だちが見事AB型を当て、 サッカーゲームでは、私が見事、70点のむずかしい位置の高さにシュートを決め、拍手をもらった。 結構大人たちは真剣になりやすい。
昼食は、チキンカレー,ケーキ,グラタンなど。 終了間近には、モスバーガーのハンバーガー類が半額になり、 親たちは買いに行った。
この学校は、めずらしく、上履き持参である。 まあ、無くても大丈夫。 玄関前で靴にかぶせるヘアーキャップみたいなビニールを50円で購入する。 娘は、靴を脱いでそれを履いてみせ、 次にそれを履いたまま靴を履いてみせたそうで。。 おいおい、それは笑いを取っているのかマジなのか? ちょっと不安であった。
今朝、8時過ぎに友だちから電話があってここに来ることが決まり、 1時間後に自転車を5分飛ばして実家の前に泊め、 待ち合わせのバス停まで走る。 バスで1本、乗れば20分程で着く。
あちゃー。 義母から携帯に伝言が入っていた。 電話をすると、自転車が朝から置いてあったから公園にでも来てるのかと思い、 昼食を用意してくれていたようだった。 ごめんなさい、お義母さん。 ありがとう、お義母さん。 急いでて一言何処にいくか伝えるのを忘れてしまった。
というわけで、帰りは実家に寄り、 パパが帰ってきてから一緒に帰ると言う息子と、 ピアノの練習をさせたい娘を置いて、 先に家に帰り、シャワーを浴び、ビールとモスバーガー片手に、 一人、借りてきたビデオ【ブリジットジョーンズの日記】を観るのだった。 最高の幸せ!だ。
お義母さん、あなたのおかげです。
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