2002年09月06日(金) |
はじめましてのあなたへ |
あなたはどこから来ましたか? 最近、私のホームページからこちらに来る方が多く、 でも、掲示板に書き込みはない。
毎日10人以上の方がお見えになっているようで、 きっとこの日記も目を通していらっしゃることと思います。
あなたは、私のことをどれだけ知っていますか? あなたは私という人間をどう思いますか?
あなたは、幸せですか?
私は、幸せだと思いますか?
毎日がいっぱいいっぱいで、壊れてしまいそうです。 現在と過去が入り乱れて、夢と現実が入り乱れて、 でも、回りの人はそんな私のことはきっとわかっていません。
本当の私は、きっと子どものまま成長していなくて、 今の私が壊してしまったのかもしれません。 感受性が強くて、想像力があって、とても芯の強い子だった私。
ガス栓をひねった時、母が帰って来なかったら死ねたかな。 母に首を絞められた時、抵抗しなければ殺されてたかな。 母が包丁を持って追いかけて来た時、トイレに逃げ来まないで、自分から刺されにいったら、母を殺人犯にできたかな。
でも、私は生きることを望んでしまった。 殺されてたまるか! そう思って生きてきてしまった。
どこに逃げても、結局大人たちは私に母の元へ帰るよう説得してきた。 私は母の元に帰りたくなかったのに。
それなのに、今では、母が遊びに来てくれるのを心待ちにしている。 子供達にいいおばあちゃんでいてくれるのを嬉しく思ったりする。
自分の親だから? こんな親でも自分の親だから? それとも今は反省していいお母さんだから?
私は母に負けたの? 勝ち負けなんかじゃないのわかってるけど、
やっぱり私の負けなの?
悔しすぎて、辛いんだけど。。
そして今の私は、ちっとも優しいお母さんじゃありません。 子供達は私のことを「優しい」と言いますが、 それは本当の私ではありません。 私は子どもが嫌いです。
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