2002年08月19日(月) |
24時間テレビ25から |
一昨日夜は、24時間テレビを観て爆笑してたりした。
ボクシングの薬師寺さんは女グセ?が悪く、 朝帰りした時に玄関先で奥さんから「みぞうち」を蹴られKOしたとか。 「私、空手5段なんです。」 と笑顔で答える奥さまは印象的だった。
携帯電話は、女用にもう1台持っていて、 ある日鍋料理の時、 「好き嫌いするなよ。」と子どもに取ってあげていたら、 アンテナが箸にひっかかって携帯だったという。 「好き嫌いしないでね。」 と笑う奥さんの顔。 スゴすぎっ。
もし私が浮気されてるってわかったら、離婚する。 世の中には、男は浮気してあたりまえ的風潮がある。 それでOKなんてスゴイ。
夫は「俺は『かたわ』なんだ。」 と、よく言う。
「浮気してそれがバレてお前を失うのが恐い。親父もそうだ。小心者なんだ。」
小心者であろうが、「浮気=最愛の妻を失う」には変わりない。 「浮気する夫」は、それが許されると思っているんだろうし、 妻の方にも「許す」態度なのだろう。
もっと強気でもいいんじゃないのか? 男なんていくらだっている。 浮気したら別れてやれ。
申し訳ないけど、私は「子どものために別れない」なんてまっぴらごめんだ。 夫を嫌いになったらその子どもも愛せない。 夫に冷たくされたら、子供にも冷たくする。
24時間テレビ、 西村知美さんが辛そうな顔して走っていた。 私が3時過ぎに寝て朝起きるとまた走っていた。
観ているだけで涙があふれてくる。 大丈夫だろうか。 プレッシャーで押し潰されそうなんじゃないのか。
ゴールした時にはブラウン管の前で拍手していた。
西村知美さんの夫が、CHA−CHAの西尾拓美さんだったなんて知らなかった。 キューピットは「さだまさし」さんで、彼が経営する渋谷のレストラン「モンペトクワ」で店長をやっているとか。 自分の知らないところでも時間が流れている。
私の記憶では、CHA−CHAの中で一番かっこよかったのが彼、西尾拓美さんだったと思う。
同じくCHA−CHAの勝俣さんは、東京アクターズスタジオの塾生で渋谷ビデオスタジオに通っていた時、他の塾生の女の子に仲良さげに声かけているところを見かけた。ごくごくふつーの人に思えた。
同じく塾生だった頃、少年隊の東山紀之さんと廊下ですれ違う時があった。 廊下はそれほど広くなく、塾生たちで立ってしゃべっている中を素通りされ、気付くといった感じだった。 端正な顔だ、と見上げたものだ。
荻野目ちゃんが講師?で来た時、芸能人ってこんなに綺麗なんだ〜って感動した。中山美穂,鷲尾いさ子,の時には身近で見ても「顔が小さいな。」くらいで特に何も感じなかったが、彼女の瞳はうるうるしていて大きく、唇もつやつやしていて、身体全体からオーラが出ていた。
さて、西村知美さんと西尾拓美さんカップル。 今時、キスもしたことがないカップルの結婚。 お互いを責めることなく、いつもお互いを見守り、続いている。 すごいなと思った。
家計はすべて西尾さんの稼ぎで賄い、知美さんの稼ぎは何かのための貯金。 料理に2時間もかかり、それでも夫は何も言わず見守っている。 散らかってるとか、こうしろああしろ、とか言わないとか。 食事も1品あればいいのに、手抜きしてるみたいだからっていろいろ作るとか。 何も言わなくて見守ってくれる夫だからこそだろう。
(ちなみに私は早いです。通常30分以上は台所に立たない。 義母は2時間くらいかかるので、夫が私の早さにびっくりしたものだ。)
うちの今日の夕食は。。というと、 納豆オムレツ,こんにゃくの刺身,じゃがバター。
納豆100円,こんにゃくの刺身100円,卵50円,じゃがいもは田舎から送ってきたもの。 米代抜かして4人で250円なり。 1人前約80円なり。 80円じゃ菓子パンがせいぜいだろう。
料理開始が5時20分,5時30分には家族全員でご飯,食べてる間にじゃがバターが出来、 5時50分には食事終了。 6時には家庭教師の先生が来る。
終了から先生が来るまでに、食事の後かたづけと化粧をした。 私ってスゴイ?
▼本日のお勉強▼
算数 | 夏期 第9〜11回 | ◎延べ勉強時間(家庭教師のみ) 2時間15分 |
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