思い、願い。。
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中学受験日記。 (上の子(娘)の受験は2004年2月まで)

中学受験日記から4年数ヶ月、その間、3人目出産、起業し・・・

2002年07月22日(月) ラムネのビー玉ざっくざく

娘は夏期講習、
息子は「はまっ子ふれあいスクール」→学校の水泳教室に行く。

息子は「はまっ子」をすごく嫌がっていた。
通っている学校の体育館などを開放して、希望者だけ参加するスクール。
冷房はなく暑いし、気の合う子が参加していなければ最高につまらないので、
気が乗らなかったのだ。
「絶対、嫌!」

二人分の弁当を朝作る。
姉が塾に行き、
弟は嫌がる。

なんてことはない、行ったら行ったので友だちがいて楽しかったらしい。
はまっ子AM9時〜昼にお弁当を食べ、PM1時に水泳→帰宅。
「もっと長くして。水泳の後も遊びたい。」



今日は母が来た。

母はいつも来るたびに、海苔の蓋付き缶にビー玉をたくさん入れて持ってくる。
「これ、持ってくるの重いのよ。」

現在の仕事は温泉やさんで、そこの食堂を担当しているらしい。
ビー玉はそこで出しているラムネの瓶のものだそうだ。

『ラムネのビー玉は取れないだろ。』
義父母も夫も私と同じような事を言っていた。

なんたって、夫がラムネのビー玉をとろうとして瓶ごと割ってしまった
事件もあった。

「最近のラムネは違うのよ、上がプラスチックだからひねるだけで取れるのよ。」
「ふ〜ん。」

「ちゃんと洗ってるから大丈夫よ。
喜ぶと思って、せっせとお客さんが飲んだの洗って取っておいたんだからねっ。」

確かに孫たちは喜んでいる。

「おばあちゃん、ビー玉転がしやろ!」
「じゃあおばあちゃんの番ね。
ほ〜ら当たった!」

この人はいつになっても変わらない。
手加減というものをしない。

昔、私が子どもの頃、ポンジャンというのが流行ったが、
負けると勝つまでやるという根性の持ち主。

子供達もこの「ビー玉の達人」のおばあちゃんに勝つ日を夢みて、
姉弟で時折特訓している。

今日、


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それをせっせと洗って海苔缶にためてる母って。。
それで遊ぶ孫って。。

その前は、上の会社がドサッとゴミに捨ててたから、拾ってきたわ、と、
束になったレポート用紙を持ってきたりしてた。

居酒屋で働いてた時は、そこで使っているというお品書きの紙をどっさり持ってきた。
もう使わないから捨てるとかで。

クリーニングした制服に入っているという厚紙も何十枚と持ってきたこともあった。
工作に使えるからと。

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なのにね。

娘は、母がいる間はずっとドライアイスで遊んでいた。
母が持ってきたアイスクリームに大きなドライアイスが4つも入ってた。

ボウルにドライアイスを入れ、水を入れ、
煙を出して喜ぶ。

★1つ質問。
水を入れてしばらくすると煙が出なくなるのはなぜ?
知ってる人いたら教えてください!

煙が出なくなるとまた新しい水に取り替え、
遊ぶ。

母が帰ると夕食、
とはいっても母が買ってきてくれた食材。

勉強

TV「ランチの女王」

この中で誰が好き?って話になって、
もちろん私は、
「妻夫木くん」
娘は、
「お寿司屋さん(妻夫木くん)もいいけどお兄ちゃん(江口さん)がいい。」
だそうで。。

ええ、江口さんか。
江口さんといえばアンちゃん思い出すな〜。

「それなら一番上のお兄ちゃん(堤さん)もいい感じだけど。」>私
「それならコレ(オムレツ練習してる真似して)やってる子(山田孝之くん)」>娘

▼本日のお勉強▼
社会 夏期 授業のノート写し
   第1,2回作業ノート
  ◎延べ勉強時間 2時間


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