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中学受験日記。 (上の子(娘)の受験は2004年2月まで)

中学受験日記から4年数ヶ月、その間、3人目出産、起業し・・・

2002年07月14日(日) 公開模試,嫌いな自分

私学フェスタには参加せず、公開模試はいつもの教室にて。
本来なら今日は、5年生は午後テストのみなのだが、
午前中にしてもらった。

帰ってくると算数と国語のテストのやり直し。

算数は、単純な計算ミス2問、1つは「引き算」→「足し算」にしていた。
こういうミスは勘弁してほしい。
あとは時間不足だったり、よく読まないでわからないと思ってしまったり。
でも、今までの配点例で考えると100点は越えてそうだ。

国語は、漢字が10問中3問しかできていない。
途中の記述に時間を取りすぎて、後半が時間不足で手をつけていない。
いつなら記述はわからないとすぐ飛ばすのに、
少しばかりわかったために先に手をつけたらまとめるのに時間がかかった、
という。
これを進歩と取るか、つまづきととるか。
先に選択問題をやってから取りかかるよう、言い聞かせる。

今までの配点例で考えると、


↑エンピツ投票ボタン
最悪だ!
前回の点数の半分以下じゃないか!!
どうしてこうなんだろう。。
泣きたくなってしまう。

理科
半分の所でもうバテている。
「つかれたー、お腹がなった〜」
と書かれている。
おいおいっ。
もうちょっと根性見せろよ。
「まずは体力作りね。」>娘
そういう問題かあ?
豆電球問題から私も面倒になって、後は答えが来てから、
と終わりにした。
終わるまでは楽しく図を書きながら覚えていた。
わからないところは、今までの本科テキストを見たり、
理科資料集や、科学の図鑑などをみて調べた。

算数の毎日の計算マスターをやる。

国語の漢字の読みだけ。
読めないのは40問中2問だけ。
書きはまだてんで駄目っぽい。

就寝。



上記テストの見直しの勉強の途中に、ダイクマへ買い物。
林間学校で持っていく、時計,靴,懐中電灯を買う目的で行った。

本人は、最初マイナスイオンの時計1,000円が欲しいと言ったが、
父親は却下、
「そんなすぐ壊れそうなのじゃなくて、きちんとしたのにしろ。
塾でだって使うだろ、そろそろ試験の時も時計見て時間の配分考えなきゃ駄目だ。」
と。。
そいで、夫は息子を連れてG−shockのコーナーへ。

その後を追うように娘も。。
夫はまたどこかへ行ってしまい、私と娘でまた他のコーナーへ。

そしたら〜、
「欲しいの見つかった。買って。」
と、もしかして。。と思いつつ、
G−shockのコーナーへ行き、
ピンクのbaby-G 9,800円を指さす。

私は誕生日にさえ何も買ってもらえないのに、
なんであんたが9,800円もの時計を、
それも私の誕生日の翌日に、買ってもらえるのよ。
何か腹が立ってしまった。
心が小さい。>自分
そう思っても気は静まらない。

母親としては何とも意地の悪い考えだけど、
ひねくれるよ、そりゃ〜。
あー泣けてくる。

「パパだったら買ってくれるんじゃない?
言ってみれば?」
と投げやりな言い方を娘にしてしまった。
あー最低ーな母親。

もちろん、私の口から夫に伝えたくなかったし、
夫は娘の変化に気付いて、私に
「何だって?」
と聞いてきたが、
「自分から言えば?」
と娘に言ったっきり知らん顔。

↑エンピツ投票ボタン

を持って行かせることにした。

夫が息子と前を歩いている時に、
「あの時計9,800円だよ、ママは誕生日も買ってもらえないのに。。」
「ケーキ買ってたよ。」>娘
「あーたん(お義母さん)でしょ。」
「パパが選んだんだよ。」>娘
「ママはみんなの誕生日に必ずケーキ焼いてます。」
「・・・。」>娘

娘に言っても。。と思いつつ、どうしても言いたい。

夜、林間学校のおこづかい1,000円をリュックに入れる時に、
「ママのプレゼントこれで買ってくるからね。遅くなっちゃうけど。」
と言う。
こんなこと言わせて最低な母親だと思う。
「何か食べたいもの買ってくれば?」
と。
どういう意味で言ったかは自分でも不明。

今思い出すと、なぜか涙ぐんでしまう。
複雑。


▼本日のお勉強▼
国語 公開模試7/14 見直し 
漢字 第20,21回 読み1回ずつ
算数  公開模試7/14 見直し
毎日の計算マスター 7/14分
理科  公開模試7/14 見直し 途中まで
  ◎延べ勉強時間 3時間


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