2002年05月28日(火) |
受験のためにやめたけど |
娘は小3から学校の特別クラブ「マーチングバンド」に参加していました。 夏休みはお盆前後10日しか休みがなく、 朝から夜まで大会のために練習していました。
5年になって、5月4日の活動「みなとまつり」を最後にやめることにし、 受験に専念しよう、と親子で話し合って決めました。
最近、金管でやっていた楽器コルネットを吹いていたりしたのですが、 今日は「また思いっきり吹きたい」と言ってきました。 金管の先生に吹くだけでも行っていいか聞く、と言っていました。
やめるという時は、「どっちでもいい」とか言ってたのに、 1ヶ月もしないうちに「自分はこれが好きだったんだ!」って気付く。 よく聞く話ではありますが、こんなことなかったので、 親として今まで励まして続けさせてきたことはよかったんだ、と思えました。
苦しくて何度も泣いたり、あきらめかけたり、やめたいと言ったこともありました。 それが、一週間程度で楽器出してきて「今度(楽器)洗わなきゃ」とか、 言い出したことにびっくりし、さらに「やっぱり吹いていたい!」なんて。
今日の娘の1日は、
5時30分までMちゃんと遊び、その後、Rちゃんと7時まで遊びました。 それからお風呂に入って明日の支度をして、ご飯を食べながら 「キャッツ&ドックス」 (ビデオ屋で借りてきた)を観て、 塾のマスター計算3問、国語の語句をやりました。 マスターさえやらなかった娘がここ2日続けてやっているのはエライエライ。
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