先日の休みの日にドライブでそこらへんをあてもなくぶらついていた。

古本屋なんかを見て回るのが結構好きなんだけど
（余談だがブッ○○フは某創○○会の運営なので買いませんし行きません）
いつもは通らない道で大きな古本屋を見つけたので
ちょっと立ち寄ってみたら、中古ＣＤが格安で売られていた。

その中でひときわ目立っていたのがラルクのアルバムセット。
４枚入って1,000円やでー安いでーという感じで売られていた。

「こ・・・これは買いや!!」
と、セットを手に取り考える間もなくレジへ。

この４枚セット、「True」「HEART」「ark」「ray」と
５〜６年前のラルクアンシエル絶頂期に発売されたものだ。
いずれも100万枚以上の売上げで中古価格も叩き売り状態。
しかもそのうち「ray」は未開封でほぼ新品。
（これまた余談だが一時期の小室ファミリーのCDは見るも無惨だった）

大学時代のカラオケで大変お世話になった曲ばかりで
久々に聞きたくなったので、ついつい買ってしまった。
当時は「特に買うこともないかー」って感じで友達に借りたり
レンタルショップで借りたりしてCDそのものを持つことはなく。

さーこれらをＭＤにダビングして車の中で久々に歌いまくるぞー。
『Caress of Venus』とか『the Fourth Avenue Cafe』を
カラオケで何回歌ったことか。


…なんか、今目の前にある現実を直視してないなー俺。