SCRIPT。
俺が密かに注目しているグループの一つなのだが、
音楽自体はいいとして売上げが非常に悪いという
ちょっとアレな状態に入っている。

彼ら、実は今年の１月にミニアルバム（ちなみにインディーズで）を発表したのだけれど
全くといっていいくらい注目されていない。哀しいことである…。


なんかこのまま話題にもならずに終わってしまいそうな予感もする。


それは避けたい。

しかし…
その１月に発売された
『Fantastic or Drastic』は2,500円で売られていたのだけれど
先日某ＣＤショップを覗いたら
ワゴンコーナーで税抜き500円で売られている始末。



2,500円→525円・・・。



日本のアルバムは高すぎだと言われて久しいけれど、こんな形って…

世の中はなんだ、パンクとかいうヘタクソバンドが幅を利かせてるような
気がしないではない。
なんだ、あの「贈る言葉」をひどい編曲にして
メチャクチャにしてくれたヘボバンドは。

売れれば何でもいいのだろう。
音楽って何なんでしょうね、ホント。
商売にすること自体が間違ってるのかな。