■日々コレ精進ナリ■

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ニュージーランド旅行記、合計180KB。
それを全部PCに打ちこんだおばかさんの戯れ言。
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2003年02月26日(水) 「L magazine」を読むと映画が見たくなる

毎月末に発売される情報雑誌、エルマガジン(以下L)。
おそらく近畿地方でしか発行されていないので
他の地域の人にはサッパリな話であろうが、
俺はその雑誌が好き。

同系列では他にぴあとかKansai Walkerとか関西一週間などがあるけど、
Lがダントツに好きなのである。

確かにこういう雑誌は「金使え」という感じが丸出しなんだけど、
Lはまだ上品さがあるように思える。

以前はぴあも好きだったんだけど、
いわゆる『はみだし』(紙面の端に短いコメントが載ってるヤツ)がなくなってから
読む気がなくなった。

その点、Lは月刊誌という他の雑誌のアドバンテージを
「こだわり」という点でカバーしていて、非常に読み応えがある。

特に映画の欄は
全く知らない映画でも「うおーこれすげえ見たい!」と思わせてくれる。
結果的に面白かったかどうかは別として、だが。

ということで来月はシネ・リーブル梅田で
『裸足の1500マイル』を見ることにほぼ決定。



どうでもいいが、スピルバーグの映画の題名をそのまま
英語にするのはなんとかならんのか?

『マイノリティ・リポート』
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

全然見る気が起こりません。配給会社ももっと考えて題名つけろ。
ただでさえ1800円でなんて見る気しないんだからな。
傲慢な態度はいずれ痛い目をみるぞ…


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