今日はちょっとしたホームセンターというかよろず屋みたいなところで
お買物。

結構モノ自体はそろっているので不満はない。けれど、どうしても買えなかった
ものがある。それは

スリッパ。

基本的にこちらは靴を脱ぐ習慣が無いので、いわゆる
ふかふか(というか簡易)スリッパが存在しない模様。
あんまり詳しく探してないからもしかしたらあるかもしれないけど、
その店ではいくら探しても見つからなかった。

仕方が無いから、こっちで「Barbie Party Mix vol.1」(タイトルうろ覚え)
だとかいうＣＤでなくカセットを購入。
というのも、今はＣＤを聞く環境が整ってないもので・・・。

で、このカセットを17ドルで買って思ったのが


「こっちで日本のＣＤ売っても売れないだろうな」


ということ。

どういうことかというと
こちらの現在の音楽ＣＤの相場は大体30ドル、カセットは20ドル以下
という状態。
そして日本のＣＤはというと、3000円以上するのが普通。
ここまではいい。今のところ1ドル100円の生活をしてる分には問題無い。

けれど、ＮＺが日本のＣＤを輸入するとなると、1ドル100円の個人的な
感覚は通用しなくなるわけで、3059円のＣＤを今のレートおよそ55円で
輸入するとなると・・・。こちらでの売り値は単純に考えても

５５．６ドル。

さて、ここで１ドル１００円のこちらの感覚に戻そう。
時給８ドルのこちらの社会では・・・。

地元の音楽が３０ドル前後で買えるのに、
あえてよその国の音楽を倍近い値段を払って誰が聞くというのだろうか？

今無性に日本の音楽が聞きたいです。でもつんくや小室さんは要りません。

beatmania IIDX 6th styleのサントラが聞きたい！
（ってまだゲームにこだわってんのかよ）

小林桂とかいいなぁ・・・feel２もいいなぁ・・・。


　　　＝今日の一言＝

俺は残飯処理班じゃねえぇ！！！！！！！
（意味は・・・そのうちわかると思います）