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このページは、ある教団の批判を行い、教団出版物を引用し、教祖様等の写真を掲載しております。しかし、法律違反になるようなことは一切していないと思われます。法律上の諸問題については、以下を参照してください。
宗教団体等を批判する記事が週刊誌等に掲載された場合において、出版社等は、信者個々人に対し、心の静穏を乱したことを理由として不法行為責任を負わないとされた事例。 (最判平成11年3月25日) http://www.kenslabo.com/law/precedent/con/h110325.html
批判報道の結果、仮に個人や団体の名誉が低下したとしても、公共の利害に関わる事実について、 「公衆に批判を提起し国民の知る権利に奉仕する」という、もっぱら公益を図る目的で報道し、それが真実であれば、違法性はないことを定めた「刑法第230条ノ2」。 http://www.mail-journal.com/ihosei.htm
公共性、公益性に関して: インターネット上に情報を公開するときの注意点。 http://www.mail-journal.com/hanrei.htm
「ネットワークにおける著作権問題等について」 http://member.nifty.ne.jp/itaru_watanabe/chosakuken/main.html −−教団出版物からの引用について−− 著作権法第三二条(引用)第一項: 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合においてその引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行われるものでなければならない。 −−教祖様等の肖像権について−− 有名人、公人等の肖像権はある程度制限されると考えられます。さらに、このページは非営利目的であり、公共の利益を目的としているので、肖像権の侵害等には当たらないと考えられます。
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