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ラーム氏
>>ラーム氏とは、では、外人の霊能力者なのですか? >確かラ−ムというのは光玉の晩年の取り巻きの一人。 インド人のヨガか霊能者でしょう。
ラーム氏に就いて、ありがとうございます。甲子氏自身が幹部に語る言葉として、突然出てきたものですから、面食らってしまいましたところ、疑問が解けました。また位山についても、何だってこの山に執着するのかなあと思っておりましたが、そういう日本オカルティズムの伝統があるのですね。私は、陸軍演習等で光玉が懐かしい思い出として登った山ででもあるのかなと思っていました。
しかしながら、なぜ、日本の軍人の一部は、かくもオカルティズムに惹かれるのだろうか。それで私は真光の友森氏のように、全然こんな手かざしなど信じてもない行動をする幹部のほうが、人間くさくて健全という感じすらしてしまう。
だが一方、このような板に、「霊動がこわい」「霊動がとまらない」「真光に入ると気性が狂暴に、不安定になる」(海外のレポート)でも。こういう事が現実として存在する。だから欧州でも危険なカルト指定を受けている。裁判の経過は過去のまぎれもない事実だが、現在のまぎれもない事実に、「霊動への訴え」が存在する。
仲村さんのように、オカルティズムの歴史に詳しい研究者からごらんになって、信者さんが不安に思っている「霊動」は、どのように日本文化では扱われてきたのですか?私はそういう知識がありませんが、異常なことに思えますし、そうなってしまったら本人は尋常ならざる不安を起こすでしょうし、発狂でもしたら大変だと思うのです。みんなが割りとと知りたがっているこの点について、安心させてあげられる何か、その種の知識ございますでしょうか?
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